演劇部 
 
活動場所:龍新館1階 柔道場
活動日:月・水・金
部員数:3年2人 2年2人 1年3人

しばらく更新されていませんでした、今後は活動の様子などをあげていきます。
 
〈活動内容〉
柔軟、発声等の基礎練習。演劇上演のため稽古。

〈大会などの実績〉
R04 春季演劇祭   「イーハトーヴの雪」井伏銀太郎/作(既成台本)
     秋季演劇発表会 「Umi」よしはらいさお/作(顧問創作)
R05 秋季演劇発表会 「タイトル「未定」」よしはらいさお/作(顧問創作)
     新春公演    「アオハル ~芸人への道~」うどん/作(生徒創作)
R06 春季演劇祭   「新座高校演劇部 入部説明会」よしはらいさお/作(顧問創作)
     秋季演劇発表会 「正義の審判」よしはらいさお/作(顧問創作)
R07 春季演劇祭   「あんぱん男」よしはらいさお/作(顧問創作)
   秋季演劇発表会 「未来では普通の話」yoshihiarA.I/作(顧問創作)

〈今年度の目標〉
埼玉県中央発表会(県大会)出場。

〈顧問からのメッセージ〉
 春と秋に大会があります。練習は、柔軟・発声のあと、読み稽古・立ち稽古・寸劇(エチュード)をしています。

 演劇は、「総合芸術」と呼ばれています。即ち、音楽あり、舞台装置などの美術あり、身体表現あり、発声あり、いろいろな表現が重なってひとつの作品が作られるのです。
 演劇部と聞いて、「人前で発表するのは・・・」と、思っている人でも、例えば音楽が詳しくて、「音響」というスタッフとして関われる。絵が得意という人は、舞台装置を作ることができる。衣装を作ることができる。そんな皆さんをお待ちしています。


 ※演劇部では、Staff希望者も募集しています。「音響」「照明」に興味のある人、顧問 よしはら まで。将来、プロの業界人を目指すなら、まずは演劇部で基本を・・・
 

〈年間の公式上演スケジュール(予定)〉
  4月  春季演劇祭:於 朝霞市コミュニティセンター
  9月  文化祭(本校)
      秋季演劇発表会(地区大会):於 朝霞市コミュニティセンター
    11月    中央発表会(県大会):於 彩の国さいたま芸術劇場
  2月  合同自主公演
 

演劇部の活動日誌

演劇部 文化祭公演・秋大会について

◇演劇部 文化祭公演(文化祭一般公開日)◇

 10月4日(土)12:00~13:00 (社会科室特設ステージ)

◆演劇部 西部A地区 秋季演劇研究会◆

 10月5日(日)14:50~15:50

 場所:富士見市鶴瀬公民館(鶴瀬コミュニティセンター)

 

いずれも、演目は「未来では普通の話(yoshiharA.I/作)です。
宜しくお願いします。

演劇部 文化祭公演について

9月29日(金)・30日(土)の2日間、本校では文化祭が開催されます。

文化祭中、公演を行いますので、文化祭にお越しの際は、ぜひ見に来てください。

 

・9月29日(金)校内公開(本校生徒のみ)
 12:10~13:10

・9月30日(土)一般公開
 11:00~12:00

 

※上記以外の時間は、廊下のガラスに秋大会の様子を映します。
 雰囲気だけでも見ていってください。

令和5年度 西部A地区 秋季演劇発表会 結果

当日は、たくさんのご来場、誠にありがとうございました。

また、貴重なご意見をいただき、今後の活動の参考にさせていただきます。重ねて御礼申し上げます。

 

発表会の結果は 1位 細田学園高等学校
        2位 志木高等学校
        3位 和光国際高等学校  となりました。

令和5年度 西部A地区 秋季演劇発表会について

令和5年度 西部A地区 秋季演劇発表会

場所:朝霞市コミュニティセンター(朝霞駅より徒歩10分)

日程 令和5年9月3日(日)  入場無料

9:40 一般入場    
10:00~11:00 和光国際高校上演 ハンナのかばん いずみ凛 既成
11:30~12:15 新座高校上演 タイトル「未定」 よしはらいさお 顧問創作
12:15~13:00 昼食休憩    
13:00~14:00 朝霞高校上演 雨の街、夜の部屋 望月 羚 既成
14:30~15:15 新座柳瀬高校上演 ハロウィンの夜 N’s Factory 既成
15:45~16:45 志木高校上演 ライス・イズ・ビューティフル
~友に味噌を送る~
大澤 なつみ 創作
17:15~18:15 細田学園高校上演 『凄六』(SUGOROKU) 中野 守 既成

※各校、力作ぞろいです。芸術の秋、、、というには暑い日が続いていますが、ぜひ会場へお越しください。

令和4年度 秋季演劇発表会

令和4年度 秋季演劇発表会結果報告

 

 9月25日(日)に、朝霞市コミュニティセンターで行われました。

 演目「Umi」(よしはらいさお/作 顧問創作)

 

※夏休み中、3年生と1年生の2人で頑張ってきました。コロナ禍の開催という
 ことで、なかなかお客さんの少ない大会となりましたが、上演できて
 よかったと思います。地区の先生方からは、あたたかい応援の声を掛けて
 いただき、生徒も頑張れたと思います。

令和4年度 春季演劇祭

令和4年4月23日・24日 於 朝霞市コミュニティセンター

・4校による上演が行われました。新座高校は、残念ながら公演直前に棄権となってしまいました。
 また、秋大会に向けて頑張っていきたいと思います。
 自主公演なども予定しています。その際は、ぜひ遊びに来てください。(顧問)

春季発表会(西部A地区)

演劇部は、4月19日に高文連主催・春季発表会(西部A地区)で
石山浩一郎作『楽屋のハナコさん』を上演しました。

 昨年度から、初めて舞台に立つ篠崎 桃さん(朝霞市立第三中出身)を中心に
稽古を重ねてきました。
今回は音響照明スタッフも初体験だったのですが、大きなミスもなく無事上演を終えました。
観に来てくださった方に感謝申し上げます。

 これからは1年生の新入部員も含めて、秋の大会に向けて台本を決め
稽古をしていきたいと思います。



「桜の花の散るころに」

平成25年9月21日(土)、朝霞コミュニティーセンターで
西部地区秋季演劇発表会が行われました。
 
演目は「桜の花の散るころに」
金子 奨(新座高校教諭)、新座高校演劇部 作
 
講演前、部員達のどきどきワクワクした様子が伝わってきます。
 

 

 
部長の小野さんのかけ声で円陣を組み…

 
いざ本番です!

 
「桜の花の散るころに」は、琴之橋(ことのは)神社を舞台に、
様々な葛藤や苦悩そして心の叫びを抱えた人々が、お互い
ふれあっていく中で生きる意味を見いだしていく様子を描いた
作品です。
 
劇中、印象的な言葉がいくつもあったのでご紹介します。
 
主人公:仲田はるかの心の分身が言った台詞
はるかは体が不自由で車いすに乗っており
話したり感情を表現したりすることができない。
 
「神様が与えてくださった命を、私は大切にしたい。」
 
神社の離れに住むおばあさん:ハルモニ
在日朝鮮人で、日本語の字の読み書きができない。
 
高校生:小日向 渉
日々に息が詰まって学校に行けなくなってしまった青年
 
渉が蝉の抜け殻を見て「人間に脱皮はない」といったのを受けて
ハルモニが言った台詞
 
「人間にもあるさ。悶々と苦しんで、まったく出口が見えないような時期が
人生に何度もあるものさ。そういうときが脱皮の時期なのさ。」
 
他にもたくさん考えさせられる言葉がありましたが
何より、生徒ひとりひとりが思いを込めて演じているから
こんなに見ている観客に伝わるんだろうと思いました。
 
また、演者だけでなく、この舞台を作るために大道具や照明、音響など
たくさんの人の上にこの舞台は成り立っているということを感じました。
 
3年生はこれで一段落。
 
本当にお疲れ様でした。
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

発表会に向けて

 
 
公演の日まで残すところあとわずかです。
稽古はいよいよ追い込みの段階。
演技によりいっそう磨きをかけて行きます。
 
 
<本番3日前、通し稽古の様子>

 

西部A地区秋季演劇発表会のお知らせ

 
日時:平成25年9月21日(土) 15:40 ~ 16:40
 
場所:朝霞コミュニティーセンター
 
演目: 「桜の花の散るころに」
     作: 金子 奨、新座高等学校演劇部
 <練習風景>