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感謝、成長、さらば新潟【ダンス部夏合宿Day3】
7月31日、夏合宿最終日です。午前の練習終わり、3日間お世話になった体育館を掃除しました。お昼ご飯をとり、最後の練習(諸般の事情で、体育館と別の場所で実施しました)では3日間の成果を見せあいました。
出発までのわずかな時間で、最後まで本気を出し続ける姿は、この3日間の集大成と言えます。
この合宿でとても多くの部員が、ダンサーとしても人間としても大きく成長しました。大会練習だけでなく、基礎トレーニングや筋トレ、ダンスバトル等のダンスレクも盛り込んだことで、最後まで踊りきる体力、パフォーマンスに必要な筋肉、表現のバリエーションが向上・強化されたと感じます。特に、ドリルチームのリーダー(部長)は、ミーティングや練習での指示出しがより明確、適切になり、チームリーダーとしての資質が向上していました。
また、起床から就寝までを共にしたことで部員どうしの親睦も深まり、NZDCとしての一体感が強まりました。普段の練習では別チームであまり話さない1年生どうしが、食事当番やダンスレクなどを通じてコミュニケーションをとる姿が印象的でした。
午後の練習終わり、バスに乗る前にお世話になったサンヴィレッジ苗場のオーナーさんに、全員で感謝の気持ちを伝えました。
この合宿中、サンヴィレッジ苗場さん、並びにホテルFさんには本当にお世話になりました。美味しいご飯はもちろん、 体育館やバーベキュー会場までの送迎など、至れり尽くせりでした。本当にありがとうございました。また、バスの運転手さんや、仕事の休暇までとってサポートに来てくれた卒業生、ここまでダンス部にご協力いただいている保護者の皆様にも感謝申し上げます。多くの方の協力なくしてこの合宿は実現しませんでした。
バスに乗り、埼玉に戻ります。
さらば新潟。 これにて合宿編、完結です。
<今後のスケジュール>
・8月2日(日) ストリートダンスクライマックス(ドリルメンバー、Breakメンバーの2チームが参加) at 横須賀市文化会館
・8月5日(水) ダンススタジアム(スタジアムメンバー) at 八王子J:COMホール
・8月29日(土) *TBA(地域イベント出演)
・10月2日(金)~3日(土) 文化祭ステージ披露
・10月8日(木) *TBA(地域イベント出演)
・11月23日(月・祝) *TBA(地域イベント出演)
Mission:即興で作品をつくれ!【ダンス部夏合宿Day2-②】
練習2日目、午後の練習も終わり夕食タイムです。
夕食後、19時から夜の部開幕です。2日目の夜は「即興作品づくり」です。ざっくりとルールを載せます:
①全員が、「踊りたい曲」あるいは「踊ってほしい曲」をクジに書いて箱に入れる。
②チーム編成(A~Eの全5チーム)のクジを引いてチーム決めをする。
③各チーム、①で用意した楽曲クジを2枚引き、引いた2曲を使ってショーケース作品をつくる。
④約1時間の作品づくりの後、発表会
といった、1日目のダンスバトルのルーティン作成とはまた異なる能力が問われるダンスレクになります。1時間という短い時間の中、クジで引いた曲を聴き、どの部分を使うか決め、振りを作り、構成を作りと様々なタスクに追われます。中には普段のダンスで使われないようなBPM190の高速Vocaloid楽曲なども選ばれていました。
1時間ほど経ち、発表会。各チーム、工夫を凝らした作品が披露されました。
この後はお楽しみ、花火の時間でした。花火の後、振り返りシートを書いて入浴等を済ませ就寝。合宿最終日に続きます。
練習と素麺と西瓜と。【ダンス部夏合宿Day2-①】
7月30日、夏合宿2日目。早朝6時半から約2.2kmのランニングからスタートです。川や森など自然に囲まれながらのランニングで、普段のランニングよりもどことなく楽しそうな様子でした。
さて、朝食をとり、9時から練習午前の部です。朝からの練習は昨日よりもさらにハードで、また、合宿の空気感に馴染んだこともあり、みんな全力を出し切っていました。適度な疲労感はポジティブにとらえれば「お昼ご飯が美味しくなるスパイス」とも言えます。この日のお昼は流しそうめん・炊き込みご飯・天ぷらをいただきました。どれだけ疲れていても美味しいご飯、楽しいご飯に笑顔を取り戻していました。前の記事でも書きましたが、サンヴィレッジ苗場さん、ご飯が本当に美味しいです。美味しいご飯があるからキツイ練習も頑張れる、単純ですが、とても大事なことです。
お昼ご飯を食べた後は、デザート兼レクリエーション、毎年恒例のスイカ割りです。毎年の行事ですが、これまた毎年非常に盛り上がります。ご飯も食べ、スイカも食べ、エネルギー・糖分・水分チャージ完了。14時から午後の練習に移ります。
NZDCバトルトーナメント開幕【ダンス部夏合宿Day1-②】
夏合宿1日目、13時から練習をはじめ17時半に終了。4時間半に渡る練習で1日目からもうヘトヘトに…。エネルギーが枯渇した部員たちのため、宿の方のはからいで夕食はバーベキューでした。
お肉はもちろんですが、お水がとても美味しいです。川の上流のほうだからでしょうか。そんな美味しいお水で炊かれた新潟県のお米はもっと美味しい!ということで、部員たちは何度もおかわりに行っていました。練習夜の部に向けてしっかりエネルギーをチャージします。
さて、練習夜の部はダンスバトルです。くじ引きでチームを決めて、2vs2のトーナメント戦を行いました。私事ですが、今年度ダンス部ブログのメインライターは学生時代DJ活動を行っていたのもあり、ダンス部でもDJを務めています。機材は練習用でよく用いられるDDJ-400というものです。最近DJアプリがサブスクリプションサービスと対応したことで選曲の幅が広がりました。クラシックな90's HipHopやBreakbeats、Lockin'、Girls、日本語Rapなど、その時の対戦カードを見て選曲しました。
バトルトーナメントの結果は、なんと1年生チームが優勝となりました。毎年初めてのダンスバトルで、なかなか前に出られない1年生が多い中、今年の1年生は積極的に前に出てフロアを湧かせていて良い空気が流れていました。ダンスバトル視点でも、NZDCの未来は明るいです。
イベントの後はお風呂を済ませ、1日目の振り返りを書いて顧問チェックを受けた後就寝。2日目に続きます。
お久しぶり新潟【ダンス部夏合宿Day1-①】
今年もやってきました、ダンス部夏合宿です!
7月29日、早朝7時半に学校に集合、バスに乗り込み新潟へ向かいます。2年前から始まった夏合宿ももう三度目。
新潟→長野と合宿地を変えてきましたが、三年目は新潟に戻ってまいりました。
二泊三日、お世話になりますは「サンヴィレッジ苗場」さん。二年前にお世話になったホテルFさんの系列です。
到着後、ホテルの方に挨拶をしました。部屋に荷物を置き、昼食をとり13:00から練習開始。少々のレクもありつつ、練習漬けの三日間が始まります。
新潟の練習場はなんといっても涼しい!クライマックス(ドリル・Breakの2チームが出場)、スタジアムと現チーム最後の大会直前の練習を涼しい状況でできるのは本当に恵まれています。また、卒業生2名も同行し、ワークショップをしてくれました。
部活動の練習に限りませんが、何かがうまくいかないときに環境やその時の状況のせいにしてしまうことがあります。実際、暑い埼玉で大会の練習を続けていると、状況のせいにしたくなる気持ちもわかります。
かのナポレオン=ボナパルトは、「状況?何が状況だ。俺が状況を作るのだ。」という言葉を残したそうです(諸説あり)。
現状を嘆くのはやめて、我々で状況を変え、有意義な練習時間を作ろうと今回新潟まで来ました。
ということで夏合宿開幕です。ここから夏合宿に関する記事をたくさん投稿していきます。よろしくお願いします!
No Flexin'【大会結果報告】
7月26日、ダンスドリル選手権2026 全国大会に出場しました。
結果は、入賞ならず…。
11チーム中4位と、あと一歩、わずかに力及ばずでした。
全国大会出場を決めてからの35日間、彼ら彼女らの成長には目を見張るものがありました。夏休みに入り、蒸し暑い体育館で体力が削られていくこともありましたが、短時間で集中して練習に取り組んだためか、パフォーマンスの質は向上し続けていました。このホームページでも度々書いていた表情や視線など、細かな「魅せ方」「こだわり」が磨かれていて、間違いなくレベルアップしていました。
しかし、まだ足りません。この結果は、裏を返せば「まだまだ伸びる」ということです。このドリルメンバーでの大会出場は8月2日に横須賀で開催されるストリートダンスクライマックスという大会で最後です。3年生の部長は泣いても笑っても次でラストです。結果を悔やんでいる暇も隙もありません。ドリルメンバーのさらなる成長にご期待ください。
そして、全国大会も様々なご声援・ご支援をいただきました。一学期末に壮行会を開いていただき、学校全体から応援していただきました。会場まで応援に駆けつけていただいた先生方・保護者の皆様も本当にありがとうございました。
No Flexin'
これはドリルメンバーのチーム名であり、本作品で使用させていただいた楽曲のタイトルでもあります。ヒップホップカルチャーで使われるスラングで、「自慢しない」「見せびらかさない」「見栄をはらない」といった意味があります。現状に満足してスキルを誇示することなく、基礎基本を大切に積み重ねていく、やるべき事をやり続けていく精神がこのチームの軸になっていました。
やる事やって振り返ったら後ろに勝手にできてる歴史
大会楽曲の歌詞で、私が気に入っている一節です。NZDCはやる事をやり続けて伝統を築き上げてきました。これからも(ドリルメンバーに限らず)やる事をやって、歴史を創れる活動していきます。
<今後のスケジュール>
・7月28日(火) チームダンス選手権(Breakメンバー"LEVIFLUX") at 大宮ソニックシティ
・7月29日(水)〜7月/31日(金) 夏合宿 at 新潟県
・8月2日(日) ストリートダンスクライマックス(ドリルメンバー、Breakメンバーの2チームが参加) at 横須賀市文化会館
・8月5日(水) ダンススタジアム(スタジアムメンバー) at 八王子J:COMホール
KATTOBASE!!!(with吹奏楽部, for野球部)
「N! I! IZ! A! ニ・イ・ザ!ニ・イ・ザ!カットバセー!ニ・イ・ザ!」
野球の夏が来ました。それはダンス部においても野球応援の夏です。
7月11日、朝霞市営球場で行われた全国高校野球選手権 新座高校 vs 市立川越高校の試合に応援として、吹奏楽部のみなさんと共に行ってきました。いつもはHiphopやBreakin'を主とするNZDCですが、この日はチアリーダー、あるいは応援団です。吹奏楽部の演奏に合わせ声援を送ります。陽射しが強く、非常に暑い中でしたが、その暑さに負けない、アツい応援を届けます。
演奏してくださった吹奏楽部のみなさん、ありがとうございました。そしてなにより、野球部のみなさんも、本当におつかれさまでした。試合を観ていて、心を動かされた部員がたくさんいました。私たちダンス部も、応援に来てくれた人の心を動かす、そんなパフォーマンスができるように日々精進していきます。次は我々の番です。1日オフを挟んで月曜日から、大会に向けラストスパートをかけていきます。
Review
6月22日、全国出場を決めたダンスドリルから2日後の部活。この日のドリルメンバーは、関東大会の振り返りと全国に向け伸ばしていくべきものについてのミーティングでした。ジャッジシートに書かれていることに着目しながら自分たちのパフォーマンスを視聴し、「他校にはないNZDCの強み」「他校に比べ苦手な部分」を書き出してKJ法的に議論しました。
負けた時に振り返り、反省会をするのは当たり前でしょう。一方で、勝利した時の振り返りが疎かになってしまうチームがあります。勢いづいて進み続けるのは悪いことではありませんが、そこには慢心、驕りが現れます。どこかで行き詰まってしまったときに、「なんであんなにうまくいってたのにできないんだろう?」と、スランプに陥る危険があるのです。だからこそ、全国出場を決めましたが、自分を振り返る、自分たちを振り返る必要があるのだと感じます。
最後、部員たちはミーティングで出てきた課題を1枚の紙にまとめ、いつでも見返せるように食堂のホワイトボードに貼っていました。全国まで約1ヶ月、有意義な活動を展開することを願っています。
GO BEYOND OUR LIMIT【大会結果報告】
6月20日、駒沢オリンピック公園総合運動場体育館にて行われた、ダンスドリル選手権2026関東大会の結果をお知らせします。
結果は
HIP HOP男女混成部門 small編成
2位入賞 そして全国大会出場!!!
となりました!ご支援、ご声援ありがとうございました!
2・3年生にとっては、昨年秋に涙を流した大会、昨年と同じ駒沢の地で、リベンジを果たすことができました。大会役員の方が全国大会進出校のエントリー番号を読み上げていくとき、会場にいたメンバーはもちろん、席にいた顧問も息が詰まる思いで、心臓の鼓動が速まっていくのを感じました。「60番」、新座高校のエントリー番号が読み上げられた瞬間、嬉し涙を流したメンバーもいました。ここ1年以上、我々は悔し涙ばかりを見てきました。この嬉しい涙、輝く瞳を久しぶりに見ることができて顧問団も一安心。我々も読み上げられた瞬間安堵し、席で小さくガッツポーズをしていました。
3年生は、チームリーダー兼部長として、大会メンバーはもちろん部員全員を牽引していくリーダーシップが求められました。彼一人に負担が集中して、それでも「前に立つ者」として辛い顔を見せずに努力する姿があり、皆を背中で引っ張り続けてきました。2年生は、初めて「先輩」という立場になり、今まで自分たちが甘えてきたところを正し、後輩を指導する存在にならなければならないところ、まだまだ先輩として未成熟なことも多く、苦悩することもありました。後輩がちゃんとするには、まず自分たちがちゃんとしなければならない、それを痛感した大会だったと思います。
1年生4名は入部してわずか10日ほどでオーディションに参加し、わずか2ヶ月ほどでダンスドリルという「真剣勝負の世界」に参加し、大きな会場で踊る楽しさやそこに向けての練習の厳しさを味わったかと思います。迷うこと、不満に思うこと、辛いことも多かった大会だったと思います。
結果が出た瞬間の気持ち、心に感じたものを、今後も大切にしていってもらいたいです。
そして、今回の大会に向けて、多くの方々の応援をいただきました。
まずは、部員たちを支え続けてくださった保護者の方々。ご家庭の理解がなければ、部員もここまでやりきることはできなかったでしょう。保護者の方々が温かく見守ってくださり、ご家庭でメンタルケアをしてくださったからこそ、今回の結果があるのだと感じています。
また、学校内で「大会頑張って来いよ!」「応援してるからね!」と声かけをして、部員を激励してくださった先生方。いつもお世話になっているYASさんと海野さん。イベントで直接応援してくれた中央公民館のスタッフの方々。大会直前、ダンス部のために自分たちの練習場所を空けてくださったバレーボール部・バドミントン部のみなさん。当日、応援にきてくれた卒業生たち。本当に多くの方が応援してくださり、支えてくださったから、今回のダンス部の全国進出があったのです。本当にありがとうございました。
"GO BEYOND OUR LIMIT"
大会の度にしおりを作成しているのですが、今回はこのようなタイトルをつけました。
Go beyond〜〜 → 〜〜を(期待以上に)超える、はるかに超える
という意味があります。練習中、体力づくりとして、大会振りを10回本気で踊るというものがありました。わずかなインターバルの中、踊り続け、最後までやり切った姿、体力よりも先に心が折れそうになった仲間を他のメンバーが鼓舞し、支え合った姿。全員で一丸となって限界を超えていく姿を見て、このタイトルをつけました。
ここから少しだけ厳しいことを書きます。全国大会に進出はしましたが、結果は「2位」です。新座高校の直前、(1位通過となった)杉戸高校さんの演技を目の前で見たとき、圧倒されてしまいました。2位と1位の間には、大きな差があるのが現実です。全国で入賞するためにはまだまだ課題があります。今後の活動でその課題を洗い出してもらい、改善して、もっともっと良いパフォーマンスにできればと願っています。
これだけのことを綴りましたが、全国大会進出はゴールではありません。全国で結果を残すためのチェックポイントです。NZDCの限界はここではありません。限界を超えて、極限のその先まで突き詰めた演技を全国の舞台で魅せていきます。これからも、NZDCは日々進み続けます。今後とも応援よろしくお願いします。
(※個人情報保護の観点から加工しています)
以下、全国大会情報:
・<名称>全国高等学校ダンスドリル選手権大会
・<日付>7月25日(土)・26日(日)
・<会場>東京体育館
一心、円陣
大会前日、最終日は簡単に確認だけ…ともいかず、細かな調整を18:00頃まで続けました。大会で勝ち上がるためには表情や視線、指先までこだわり抜かなければなりません。
さて、明日の大会、ダンスドリル関東大会は、2・3年生(ドリルメンバー5名)にとっては昨年秋のリベンジです。「今回こそはみんなで全国に行くんだ」という強い意志があります。また、1年生(ドリルメンバー4名)にとっては初めての大会です。中にはダンス未経験からのスタートもいます。しかしメンバー発表から今日までの47日間、2・3年生と練習していく中で1年生にも「大会で良い成績を残す」という意識が構築されてきました。強い思いがあるほど、緊張するものです。緊張に押しつぶされそうになり涙を流すメンバーもいました。
「緊張することは恥ずかしいことではない。むしろ当たり前。大切なことは、緊張を自覚すること。緊張を自覚したうえで、ステージではいかにナルシシストになれるかが求められる。」
「出番の直前まで、自分たちの動画を見返し続ける、自分たちの大会曲を聴き続ける。動けない場所でもギリギリまでできることをし続ける人が結果を残す。」
顧問からの言葉でありました。最後までやることをやり続けた人には、見えてくるものがあります。
部活終わり、最後に、円陣。
心は一つ。もう同じ方向を向いています。あとは明日、最高のパフォーマンスを見せつけるだけです。