授業研究プロジェクトについての連絡
令和4年度 第6回授業研究会
今回、1年生は「家庭総合」、2年生は「コミュニケーション英語Ⅱ」の公開授業でした。
しばらく実施することが難しかった外部参加者の募集でしたが、今回再開することができ、
2名の方に来校いただき、それぞれの学年の授業を見学いただきました。
「家庭総合」は、エプロンづくり真っただ中で、手慣れた様子で作業をしながら、
クラスメイトに教える生徒の様子が見られました。
「コミュニケーション英語Ⅱ」の授業では、ジグソー法による字幕制作のポイントという学習でした。
授業で鑑賞している映画の英語字幕の様子も思い出しながら、コミュニケーションをとり、
課題解決に取り組む様子が見られました。
どちらの授業も、生徒同士、協力して学びあう場面が印象的でした。
今年度の授業研究会は今回で終了です。来年度も継続して外部参観者を募り、
より充実した会に発展させていきたいです。
令和4年度 第5回授業研究会
11月8日(火)に第5回校内授業研究会を実施しました。
今回1年生は「数学A」、2年生は「ECⅡ」、3年生は「ECⅢ」の公開授業でした。
英単語帳を開いて、流れるように音読をはじめた生徒を見て、日々の学習は習慣による効果が大きいと感じました。学ぶ内容は毎時間違えど、作業を反復化することで学びの受け皿が構築されます。脳で覚えるのではなく、カラダで覚える感覚に近いかもしれません。
今回をもって、3年生の公開授業は最後になりました。
年明けは外部参観者を募ることも検討しています。
令和4年度 第4回授業研究会
過日10月13日(火)に第4回校内授業研究会を実施しました。
今回1年生は「言語文化」、2年生は「世界史B」、3年生は「数学B」の公開授業でした。
今回大きく感じたのは、生徒の学び方が多種多様であることです。
・「聞いて」理解する
・「書いて」理解する
・「見て」理解する
・クラスメイトから教えてもらいながら理解する
・ペアワークやグループワークの中で、協力しながら理解する
多くの生徒が、学びやすい環境をつくることの大切さを再認識しました。学ぶスピードも人それぞれです。型に当てはめない柔軟な授業を考える必要性も感じました。
新座高校では”教師の学び”も推進していきます。
令和4年度 第3回校内授業研究会
報告が遅くなりましたが、9月13日(火)に第3回校内授業研究会を実施いたしました。
内容は6月24日(金)の第2回授業研究会に引き続き、校内公開授業です。あわせてご報告させていただきます。
授業研究会の日は該当クラス以外の生徒は5限後に下校し、1つのクラスを学年の教員全員で参観します。
今回1年生は「公共」、2年生は「数学Ⅱ」、3年生は「現代文」の授業を実施しました。
たくさんの参観者がいるため、生徒たちはどこか緊張した様子でしたが、中にはいつも通り元気に授業に取り組む生徒もいます。教師にとっては日頃、自分の授業以外の生徒の様子を見る機会が少ないため、他授業での様子をみることができるのはよい機会となります。今年度はあと10月、11月、1月の3回実施します。新座高校では”教師の学び”も推進していきます。
令和4年度 第1回校内授業研究会
去る、5月9日(月)、第1回 校内授業研究会を実施いたしました。
今回は、新座高校を発展させるための生徒とのかかわり方をテーマに
グループに分かれて、教員同士でディスカッションを行いました。
今後は、今回出た課題解決策を実施しつつ、新座高校をよりよくするために努めていきます。
第5回校内公開授業研究会
11月11日(木)に校内公開授業研究会を実施しました。
今回、1年生は家庭総合、2年生は体育、3年生はスポーツⅡの実技科目で授業を実施し、各学年の教員が参観しました。座学とは異なる生徒の活動をみることができるよい機会となりました。授業後は研究会を行い、教師一人一人が見たこと、聞いたこと、考えたことなどを交流・共有し、生徒に対する理解を深め、よりよい授業の在り方、工夫、支援の方法などについて検討しました。今年度の授業研究会は今回で終了です。来年度は外部参観者を募り、より実りのある会にしていきたいです。
第4回校内公開授業研究会
10月13日(水)に校内公開授業研究会を実施しました。
分散登校などもあり、4か月ぶりの再開になります。
研究会を実施できたことにひとまず安心しています。
今回、1年生は音楽、2年生は世界史、3年生は数学Bで授業を実施し、各学年の教員が参観しました。
授業後は研究会を行い、教師一人一人が見たこと、聞いたこと、考えたことなどを交流・共有し、生徒に対する理解を深め、よりよい授業の在り方、工夫、支援の方法などについて検討しました。
今後も新座高校では、教師の資質向上に努めていきます。
ホームページリニューアルにかかわるお知らせ
この度、ホームページをリニューアルしました。
令和元年度以前はこちらよりご覧ください。