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令和7年度ダンスドリル秋季競技大会関東大会に出場してきました!
11月30日(日)に令和7年度ダンスドリル秋季競技大会関東大会に出場してきました!
今回、出場したのはヒップホップ男女混成部門スモール編成です。
出場した生徒の中には高校からダンスを始めた生徒も。
日頃の練習の成果を存分に発揮しました。
結果は2位となり、惜しくも全国大会への出場はできませんでした。
皆様からの日頃のご声援が生徒たちの大きな糧となっております。
今後とも新座高校NZDCをよろしくお願いいたします!
新座市立八石小学校でダンスパフォーマンス!
10月10日(金)新座市立八石小学校でダンスパフォーマンスをしてきました。
全校生徒を前に緊張していたダンス部員たちでしたが、小学生の声援を受けて楽しくパフォーマンスをすることができました。
最後に小学生からのメッセージがあり、今後も努力していく気持ちが芽生えた公演となりました。
また、当日はテレビ埼玉の取材もありました。当日の様子はこちらからご覧いただけます。
合同練習実施!!
本日、豊南高校にて4校合同練習を実施しました。
豊南高校、城西大学附属高校、大宮北高校、そして新座高校のダンス部が集まり、参加者は総勢およそ100名となりました。
各校が日頃の練習内容を持ち寄り、ストレッチ、筋力トレーニング、アイソレーションの方法を互いに共有しました。
続いて、顧問の先生によるワークショップが行われ、貴重な内容を一生懸命自分のものに吸収しようとする姿勢が印象的でした。
最後は各校のダンスパフォーマンスを披露し合い、練習は終了。
高校生同士が良い刺激を与え合い、今後の練習がさらに充実するきっかけとなる一日となりました。
ダンス部合宿(3日目その2)
合宿最終日の午後は、 大会に向けた練習のラストスパートとなりました。
上級生のダンスを見た1年生たちは、 その完成度の高さに思わず歓声を上げていました。
練習終了後は、使用した場所を丁寧に掃除し、 荷物をまとめて出発の準備をしました。
最後に、3日間お世話になった宿の方々へ感謝の気持ちを伝え、 バスに乗車。
車内では、疲れが出たのか、 いつもとは違い静かな時間が流れていました。
今回の合宿を通して、 チームワークをより一層深めることができたと思います。
この経験が、 今後の大会で良い結果につながることを願っています。
また、日頃より応援してくださっている保護者の皆さまや先輩方、 関係者の方々への感謝の気持ちを、 改めて心に刻む機会にもしてほしいと思いました。
ダンス部合宿(3日目)
合宿3日目。
昨晩の雨のおかげか,今朝はとても涼しく快適な天気。
絶好の早朝ランニング日和です。
昨日より少し走る距離を伸ばし,絶好の景色が見れるスポットへ。
冬はゲレンデとなる斜面で,朝日を浴びながら気分をリフレッシュしました。
ランニング後は朝ごはん。以前も書きましたが,今回利用させていただいている宿(Dancing Houseちきちきばんばん)はとにかくご飯が美味しいです!
本日の朝食にお刺身や鴨ロース,山菜のお味噌汁,ベーコンやパンなどもあり,ホテルさながらの内容。
しっかりと栄養をとり,午前の練習へ!
ダンス部合宿(2日目その3)
お昼をとった後は大会に向け各チームで練習。
その後即席チームを作成しました。お題となる曲もくじで決め,夜にダンスショーケースの開催です。
本日の夕食はBBQ!みんなでワイワイ美味しいお肉や野菜,魚介類を満喫しました!
夜の練習の前は待ちに待った花火も実施。
雨上がりの空を見上げると満点の星空に感動しました。
ダンスショーケースは各チームのオリジナリティに富む作品となり大盛り上がりでした。
合宿も大詰め。良い合宿だったと胸を張れるよう最後まで走り抜けます!
ダンス部合宿(2日目その2)
合宿2日目の昼ご飯はみんな大好きカレー。
4回もおかわりをする生徒も。
昼食後はそのままスイカ割り大会。
「右ー!!」,「もうちょい左,左!!!!」と周りの声に誘導されて無事にスイカ割り成功。
みんなで美味しくいただきました。
さぁこれから午後の練習!
ダンス部合宿(2日目)
晴れやかな天気のもと,合宿も二日目に突入しました。
朝は6時に起床し,6時半から早朝ランニング。
埼玉よりかは幾分涼しい気候のもと,みんなでランニングをしました。
キレイな景色を見ながら走りつつ,宿に戻ったら美味しい朝ごはん。
生徒たちは午前の練習へ気持ちを整えています。
ダンス部合宿(1日目その2)
晩御飯を食べた後は夜の練習。
それはそうと晩御飯がとても美味しかったです!
ビーフシチューにカキフライなど,とてもリッチなご飯で生徒は残さず食べていました。
夜の練習はくじ引きで二人一組のペアを作り,ダンスバトル!
外は涼しいですが,練習場は活気で溢れています。
30分でルーティンを作った後,その場の曲に合わせて踊ります!
なんと本校ダンス部顧問にはDJ機器を扱える教員がいます。
本格的なBGMのもとこれからダンスバトル開演です!
ダンス部夏合宿(1日目)
7/22(火)新座高校ダンス部夏合宿始まりました。
今日から3日間お世話になるDancing Houseちきちきばんばんさん。
ホテルの方に全員で挨拶をして
チェックイン後昼食を食べすぐに練習開始。
お世話になるちきちきばんばんさん,元プロダンサーの前オーナーが設計した、柱のないクッションの効いたダンスホールが地下にあります。
それを最初に見たとき全員「うわぁ~!」と歓声があがっていました。
これから3日間,この恵まれた環境で精一杯練習をしていきます!
ダンス部夏合宿(1日目)
7/20(土)新座高校ダンス部夏合宿始まりました。
今日から3日間お世話になるホテルエフさん。
バス降りて早速。空気が美味しい。
ホテルの方に全員で挨拶をして
チェックイン後すぐに練習開始
約5時間連続でひたすら大会練習。長時間にもかかわらず凄まじい集中力でした。これぞ合宿パワー!!
夕食もとっても美味しかったです。質も量も大満足。米のうまさはやはり新潟ならでは。
夜はくじ引きによる即興ダンスショーケースづくり。作成時間約90分という短時間にも関わらず素晴らしい完成度。
一日ずっとハイテンションだっただけにみんな直ぐに就寝。1日目お疲れ様。
明日からも頑張るぞ
ダンスドリル選手権大会2024 関東大会結果報告
6月29日に実施したダンスドリル選手権大会2024 関東大会に2チーム出場してきました。
結果は
女子部門small編成 第1位!!
男女混成部門medium編成 第1位!!
快挙です。
2チームともに部門1位を勝ち取り見事全国大会への出場権を獲得しました。
迷いながらもがむしゃらにやってきたことが結果となり、部員たちの自信になりました。
本当に良かった。
しかし自信は持って欲しいが、満足はしないで欲しい。
7月末のドリル全国大会、チームダンス選手権とまだ先は長いです。
大会当日の作品にもまだまだ課題は山ほどあります。
満足する日が来てはいけない。
時間の許す限り、より良い作品にするため努力を尽くしていく。
~応援してくださっている皆さま~
自分たちだけでは絶対にこの結果は勝ち取れませんでした。
いつもご理解ご協力いただき本当にありがとうございます。
NZDCの夏はこれからが本番です。
最高の夏になるように引き続き応援の程よろしくお願いします。
第15回全国高等学校ダンスドリル冬季大会出場
1月13日,14日に開催された第15回全国高等学校ダンスドリル冬季大会にHIPHOP女子部門とHIPHOP男女混成部門の2チームが出場してきました。
学校全体で壮行会を開いていただける等、たくさんの方々の応援を胸に、新座高校の看板を背負って臨んだ大会でしたが結果は入賞ならず。全国大会のレベルの高さを再認識させられました。
ここまで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
結果は伴いませんでしたが、会場での演技も振る舞いも新座高校ダンス部としてとても誇らしい内容でした。
演技中のアクシデントで心が折れてもおかしくない状況の中、退場する瞬間まで誰一人動揺を一切悟らせない全力のパフォーマンスで踊り切ったHIPHOP女子部門。
迫力・構成・揃い方すべてが今までで一番良かったHIPHOP男女混成部門。
1作品たったの「2分30秒」。
この「2分30秒」にかける思いの強さが両チームとも十分に伝わってきました。
入賞はできませんでしたが。賞状以上に価値のある「2分30秒」だったのじゃないかと思います。
一人一人が書いた大会の感想には「感謝」「成長」「目標」「周りを見る」「チームのために」等々、ダンサーとしても人間としても本当に成長しているなと感じさせられるコメントがたくさんありました。
今年のNZDCも本当にいいチームになったなと感心しています。
そんな新座高校ダンス部の顧問でいられることを誇りに思います。
LLダンスコンテスト出場!!
12月3日(日)に横浜YTJホールで行われたLL ダンスコンテストに1年生6人が出場してきました。
本来7人で出場する予定でしたが1人体調不良者が出てしまいました。残念。
(空いたポジションは顧問が代理で出場することに、、、笑。私としても生徒と踊れる貴重な体験をさせていただきとても勉強になりました。)
今回出場したLLダンスコンテストですがチーム部門は「12歳以下」「15歳以下」「年齢自由」の3部門があり、私たちNZDCは「年齢自由」のOPEN部門に出場しました。
1チームを除いて全てのチームが明らかに年下(中学生以下)のダンサー達でしたがどの部門も本当にレベルが高く、部員たちは他のチームの作品に魅入りながらも何かを学ぼうと自分たちの演技後も真剣に観戦していました。
「緩急がすごい」「しなやかさが(私たちと)違う」「視線の使い方ひとつで自信が見える」「いろいろ勉強になった」・・・etc
↑部員たちのコンテスト後の言葉です。
相手が年下であっても素直に「すごい」と1人のダンサーとして称えられるみんなが素晴らしいと思いました。。
主催者の「拍手をするダンサーは拍手をされるダンサーに。応援するダンサーは応援されるダンサーに。」という言葉もしっかり実践できていましたね。
さて、結成から約2ヶ月間一緒に練習してきたこの作品ですが今日をもってひとまず終了です。
応援してくださった方々ありがとうございました!!
まずは目の前の期末考査に意識を切り替えて、テスト期間明けの部活から、今日間近で見て、肌で感じた課題に向かっていってくれればと思います。
祝!冬の全国大会へ!
11月27,28日に行われた
令和5年度関東ダンスドリル秋季競技大会で
女子部門small編成と男女混成部門small編成の2チームが出場してきました。
結果は
女子部門small編成第3位
男女混成部門small編成第1位
併せて
全国大会への出場権を獲得することが出来ました。
部員たちがゴールの見えない地道な練習に焦りながら、ときには回り道もしながら、それでも諦めずに、少しでも更に良い演技になるようにと努力し続けられたのは応援し、支えてくださる方々のおかげです。
いつも本当にありがとうございます。
全国大会でもいい報告ができるように、慢心することなく、引き続き頑張っていきます。
これからも応援よろしくお願いします。
ビデオ審査オーディション(ダンス部)
本日、冬の大会に向けたチーム作りのために、映像によるオーディションが行われました。部員は自分たちで考えた基礎練習のフリと、外部コーチのYASさんに入れていただいたオーディション用の振り付けを踊り、その採点結果によりチーム分けが行われます。
現在生徒は、結果発表までのハラハラドキドキの、なんとも言えない時間を過ごしています。しかし、その効果もあってか(?)先週のYASレッスンで入れてもらったフリを、2年生中心にとてもよく練習しています。2年生は最上級生としての自覚が、早くも見えてきたというところでしょうか。
現在NZDCは、文化祭の練習と大会に向けた練習を並行して行っています。作品作りはまだまだこれからですが、どちらもよりよい作品が完成するように練習に励んでいきます。変わらぬご支援・応援のほど、よろしくお願いします。
オドレワタシ。(ダンス部)
8月10・11日(土・日)に大阪府の丸善インテックアリーナで行われた全国高等学校ダンスドリル選手権大会2019において、新座高校ダンス部はHIPHOP男女混成部門Small編成とHIPHOP女子部門Small編成の2部門に出場。
HIPHOP男女混成部門Small編成 全国大会第3位
をいただきました。
この大会で得られたものを他のメンバーに還元し、次は冬の大会に向けて練習を積み重ねていきます。今後とも、応援よろしくお願いいたします。
(ダンス部)「全くかなわない」の正体
全国高等学校ダンスドリル選手権大会2018
HIPHOP男女混成部門small編成・HIPHOP女子部門small編成
結果はどちらも入賞ならず…
力及びませんでした。ご声援・ご支援ありがとうございました。
頭ではわかっていたかもしれません。上位3校との、とても大きな差を。そして城東高校のみなさんの演技が、群を抜いてよかったことも。新座高校が「全くかなわなかった」ということも。
新座高校ダンス部も、おかげさまで安定して全国大会に出場させていただけるようになってきました。そのおかげで、他校のダンス部の方々から、お言葉をいただけることも増えてきました。これは非常にありがたいことです。
そんな中で、多くの先生方から頂いたお言葉で嬉しかったのは、
「1・2年生チームなんですか?未来は明るいですね。」
というものでした。しかしそれと同時に、本当にありがたいお言葉を、多くの先生にいただきました。その中で共通していたのは、
「基本的な動作の反復や基礎練習、激しさとゆっくり踊るところの緩急。さらには後半の体力をこの1年でつけきれるかどうかで、来年の結果は全く違うものになる。」
というものでした。新座高校ダンス部の中では「基礎のある」「踊れる」メンバーでしたが、全国にいけばこのレベルでは全く歯が立たない。もう一度、1からやり直す必要がありそうです。
この皆さまからのお言葉は、試合会場でのミーティングで、すぐに部員に伝えさせて頂きました。なぜならこの会場で、熱が冷めないうちに本人たちに伝えたかったから。
「全くかなわなかった…」
そういえばこの感覚、どこかで味わったような…
思えば4年前、顧問が持ってきた1本の動画。
「城東高校 世界大会優勝」
「ヒップホップでアメリカ大会を制したのが日本チームらしい。」そんな噂を聞きつけ、調べてみたら行き着いたのが城東高校のこの動画。
この時も、直後に再生した自分たちの動画を見て、全く同じ思いをしていました。「全然ダメじゃん」「バラバラだ」「今の時点では全くかなわない…。」
そこから動画をスロー再生して、揃え続ける日々。そしてアメリカで、憧れだったチームに初めて会った時の感動…。やっと同じステージに立てる。この時ばかりは「憧れ」からチーム・ジャパンの「仲間」そして「ライバル」へと、関係性が変化していました。
前々日練習でもまだ「全然かなわない」。聞くは一時の恥!!ということで、ライバルなのに「どこを直せばいいですか?」と聞きに行く…。そして前日練習、さらには当日の本番前まで修正を続けました。そのおかげで、なんと本番では城東高校さんを上回っての2位…!!
昨年は、全国の舞台で再開しましたが、結果は城東高校の圧勝。城東高校は総合順位でも上位に入り、まだまだ「かなわない」。そして今年も、全く埋まらないこの圧倒的な差…。
今日、城東高校でコーチを務める台場さんと、お話をする機会がありました。「現時点では、全くかなわない」この理由が、台場さんの口から出てきたある言葉で、明らかになりました。
「グランドプライズをとるために…」
NZDCが目指した「全国優勝」はHIPHOPの女子small・男女混成smallなどの「部門優勝」。最近は部門優勝も10〜20チームとチーム数も増え、さらにレベルもあがっているので獲得が難しくなっています。しかしそうではなく、部門の枠を取り払って、全国大会出場173チーム中の頂点を取りに行く…。目標のスケールが違った。目指すものが違えば、それに向かうベクトルの大きさも強くなる。現時点で「かなわない」のは当然でした。
さらに思い出話に花が咲く中で、お互いのブログとホームページの話に。「初めて世界大会で優勝した時のブログに全てがこもっている」そう言われて読み返してみた、2015年の台場さん(城東高校コーチ)のブログ。4年前、「すごい人たちのダンス・スキルは真似できない。けれどメンタルやフィロソフィー(哲学)を持ち帰り、チームに浸透させることはできるはず」「一流の人は、核となる共通の『何か』を持っているはずだ」そう考え読んだブログですが、当時とは違うポイントに目がいきました。
「日本一になりたいです」
「日本一になるためには日本一練習を頑張る」
「日本一ダンス以外も素晴らしい高校生になる」
「日本一愛されたチーム」
「ダンスだけできたって意味がない」
「大会で優勝するチームが、挨拶ができない、ゴミを散らかして帰る、前の席に足を組んで座る、自分の出番以外ずっと寝ている」
「部活動は人が育つ場所であるべき」
響く部分がありすぎるので、詳しくはきちんと原文を読んでいただければと思いますが、各先生からのお言葉をいただき、また台場さんのブログを拝見して、こんな素敵な出会いの中で感じたことは、
登っていた山が違った。
この例えが適切かはわかりませんが、そう痛感しました。
2年前のアメリカ大会では、同じ景色を見ていたつもりでしたが、城東高校さんとは違う山から同じ景色を見ていただけでした。「雲の上の存在」という言葉がありますが、「雲の上」ではなくて、こちらは富士山を登っていて、あちらがエベレストを登っている感じです。富士山はどんなに頑張って登っても3776m。エベレストは8848mです。
富士山をエベレストに変えるには、「地味な基礎練」と「基本的な生活習慣」それに尽きるように思います。少なくとも現時点で、顧問の目にはそう見えています。
新座に戻った時、この15人を先頭に登り始める山は、富士山なのか、エベレストなのか。ここがNZDCの大きな分かれ目になりそうです。
お気付きの方もいらっしゃるとは思いますが、かなわないの前には「まだ」「現時点では」「今は」という言葉がついています。もしくは「かなわなかった」と過去形になっています。これからのことはわかりません。未来はいくらでも変えることができるからです。
今回の大会でも、アメリカ大会からの再開、関東大会からのつながりなど、非常に多くの方々との出会いを受け、NZDCの原動力をいただきました。また、今回の大会に向けても、学校関係者、練習場所を貸していただいた体育館部活動の皆さま、ご家族のご支援、そんな多くの人々との出会いに感謝しながら、今日の報告を終わります。
(ダンス部)The grass is always greener.
全国高等学校ダンスドリル選手権大会2018、大会1日目が終了しました。
新座高校は男女混成チーム・女子smallチームともに演技を無事に終えることができました。
両チームともに、現時点でできるベストのパフォーマンスが発揮できたのではないかと思います。やはり昨今のヒップホップダンスはレベルが非常に高くなっており、他のどのチームも迫力とキレのある演技をしていました。
結果発表は本日の午後。
結果発表の前ではありますが、結果を知らないからこそ、純粋に感じたことを書けるかと思い、このタイミングでホームページを更新しています。
演技終了後にある1年生の流した涙…。
「減点されるかとか、そういうこともあるんですけど、それよりも自分の中で(技が)うまくいかなかったことがくやしくて…」
この言葉に、NZDCの未来は明るいなと感じました。普段からよく周りのことに気づき、率先して自発的に行動できるこの生徒の口から出てきたこの言葉が、顧問にとってはとても嬉しい言葉でした。
もちろんジャッジがいる競技なので、点数にこだわることは重要です。しかしそれ以上に、自分が思い描いていたような踊りができなかったことに焦点を当てて振り返りを行っていた彼の姿で、気付かされた部分がありました。
The grass is always greener.(隣の芝生は青く見える。)タイトルにもあるように、採点競技は他の団体と比較しながらも、最後は自分自身に矢印を向けていかないといけないんだと、改めて感じました。
では、NZDCの演技はどうだったのか。
演技本番・大会に向けての踊り込みは素晴らしかったと思います。しかし、そこにいくためのベースとなる基礎技術・体力が、先のホームページにもでてきた城東高校をはじめ、「別格」だと感じた全国の強豪とは明らかな差がありました。
この差は、冬の大会や春の大会では埋まらないかもしれない。しかし1年かかっても、1年では埋まらなくても、この差を埋めるために、今回大阪にきている全国メンバーでさえも、もう一度初心に戻る必要があるのではないでしょうか。
今日の結果を受けて、これからどう動き出すのか。先に書いた3年生だけでなく、1・2年生の今後も、とても楽しみです。
ダンス部一同はこの後会場に移動し、運命の結果発表を待ちます。
(ダンス部)かわいい子には、旅をさせよ
サウナのような体育館。
食堂が改修工事のため、校舎内の渡り廊下をお借りしての練習。
体育館部活にご配慮いただき、遅くまで練習した日々。
ありきたりな3行の言葉です。
でも、今日新幹線で大阪にやってきた15人にとっては、特別な意味を持った3行となっているはずです。
経験しないとわからない、様々な思い…周囲には伝えても伝えきれない、苦労・悩み・つらかったこと…チームとして作品に向かう難しさ。
それでも努力を積み重ねてきた、すべてはこの日のために。
全国高等学校ダンスドリル選手権大会2018 全国大会
今年は全国大会が大阪で行われるため、新座高校ダンス部一同は大阪に前日入りしています。今日は新大阪駅到着後、夕食を取り、大会会場での最終練習。
タイトルの「かわいい子には…」ということばですが、このことわざにおける「旅」という言葉は、単に楽しい旅行ということではなく、旅という言葉の語源に近い意味があります。
travail(仕事、骨折り、苦労:ラテン語)
travel(旅)という言葉の語源となっているこの言葉。
6月の関東予選でHIPHOP女子部門small編成は第1位、HIPHOP男女混成部門small編成は第2位になり、全国大会への出場権を得た2チーム。しかし、全国大会で戦うのは、全国大会優勝を目指す強豪ばかり…。今回の旅が、メンバーが成長するための、本当の意味での「旅」となってくれることを願っています。
ダンススキルだけでなく、前回の記事にもある5ヶ条を、どこまで突き詰めていけるのか。これも今回の遠征の課題です。
予定通り大阪入りをして、前日練習。会場前でアメリカでもお世話になった福岡工業大学附属城東高校のみなさんと再会!!
城東高校のみなさんは、ダンスはもちろん、オフ・ザ・ステージの部分でも日本トップクラスです。プライドを持つための5ヶ条①の「挨拶」は、城東高校のみなさんをお手本にすれば間違いない!そう思わせてもらえるような気持ちのいいあいさつでした。
会場内に入っても、特に1年生は、各地区から集まった全国レベルのチームの熱量・パワーに圧倒されているように感じました。120%で踊り続ける姿勢、メリハリのあるあいさつ、こちらのスピーカーの音まで掻き消されそうな掛け声…。初めて触れる全国大会の雰囲気に、大会前日に触れておくことができてよかった…。本当にそう思いました。
練習後の集合前に、ある1年生の口から前日練習の雰囲気などを振り返る言葉が出てきていました。この声を聴いて、このメンバーを大阪に連れてきてよかった。そう思いました。
この会場の空気・聴いた音・目に入ったもの・感じた思い…全てを忘れないでほしい。1つでも多く覚えて、新座に持ち帰ってほしい。新座にいる22人に持ち帰って、冬の大会に向けてチームに還元して欲しい。そう強く思います。
いよいよ明日は本番です。あとは、自分たちの持てる力を披露するのみ。この大舞台を、全力で楽しみましょう。(ダンス部)Easier said than done.
本日、ダンス部ミーティングが行われました。
チームダンス選手権を終えて、3年生は仮引退期間を迎えました。つまり、2年生の代が今日から始まるわけです。
部員の投票により、部長・副部長(2人)・ダンスリーダー・1年生学年代表・副代表が決定し、決意表明を行いました。それぞれが一言ずつ述べたあとに、自然に拍手が生まれたのは非常によい光景だと感じました。
続いて今後の活動予定…
2学期以降は2チーム体制で大会(冬のダンスドリル)に向かい、各チームにレギュラー・補欠・応援メンバーを置くことになります。中間オーディションも予定しているため、チームごとでの競争も増えていきそうです。
また、文化祭や予餞会等の校内発表に向けての練習と並行して大会に向かうため、夏の大会が終わったらすぐに、冬の大会に向けての準備が始まります。
最後に、これが一番の目玉…
「プライドを持つための5ヶ条」を具体化する。
プライドを持つための5ヶ条とは、
① 挨拶
② 仲間を大切に
③ 感謝
④ 文武両道
⑤ 整える
という、代々の先輩方がダンサーとして大切にしていくべきことをまとめたものです。
部長に司会進行、副部長2人に板書、1年生の幹部に書記をしてもらい、具体化を図りました。徐々にダンス部で大切にしてきたことが言語化されていくのを見て、顧問団も少し、嬉しくなりました。
(写真・後日掲載予定)
(ダンス部)There is room for improvement.
7月25日(水)に、千葉県四街道市文化センターにて、全日本高等学校チームダンス選手権が行われました。
今回は小編成部門(6名)の3年生チーム、大編成部門でBIG(1・2年生)チームが出場しました。1年生は高校生として、2年生は先輩になって初めてのステージ、そして3年生は逆に、ここで負ければ最後のステージとなってしまう大会です。
結果は、
大編成部門:予選敗退
小編成部門:第4位(全国大会出場権獲得)
でした。
タイトルのThere is room for improvement.は「改善の余地がある」という意味です。力及ばずで涙を流し、途方に暮れていた1・2年生もいました。まだまだ大会を勝ち抜くには力も努力も及ばなかったと思います。1・2年生は8月8日に行われる高校ダンス部選手権大会(ダンススタジアム)に向けて、改善していく所存です。
しかし、隣で全国大会を決めても、素直に喜べず、悔しがっていた3年生の姿がありました。彼女らは「予選トップ通過」を目指して、約7ヶ月間、この2分11秒という作品に向き合い続けてきました。その姿を見て、1・2年生は何か感じるものがあったのではないかと思います。
3年生はこれで、9月16日に北九州で行われる、全国決勝大会まで引退を延ばしたことになります。3年生は進路活動と並行して全国大会を目指すため、夏休み中は仮引退となります。
仮引退で一区切りということで、3年生を率い、どんな辛い仕事も率先して取り組み続けてきた部長が、他の5人のメンバーに向けてメッセージを書いてきていました。本当にメンバー思いで、後輩のために応援にいき、仲間のために動ける、素晴らしい部長です。
また他のメンバーも、特に同学年の絆は強く、メンバーへ、そして全国への思いを伝え合って共有しました。そのあと、顧問も一言ずつ…。
そのあと、3年生一同は保護者の方からプレゼントを受け取り、顧問も交えて記念撮影。
今年度に入り、保護者の方々のサポートを非常に強く感じています。保護者会の後からサポート体制を整えていただき、顧問だけでは手の回らない部分に本当に手をかけていただいているのが伝わってきます。この場を借りてお礼申し上げます。今後とも、よろしくお願いします。
この代は、本当に「作品の完成度をあげる姿勢・細かいところまでのこだわり」が非常に強い学年です。だからこそ、春の新人戦・冬のダンスドリルと、「第1位」を獲得できたのではないかと思います。もちろん、自分たちの思い通りにはいかずに何度も苦しく、悔しい思いを続けてきたこともあったと思います。怒られたこと、たしなめられたことも少なくないでしょう。しかし、9月の全国大会に向けて、すべての思いをぶつけて欲しいと思います。
残り2ヶ月。まだ改善の余地はある。頑張れ、3年生!!
(ダンス部)本番直前
NZDCは出場No.4。オープニングアクト後すぐに、本番直前の待機ゾーンに向かいます。今までの練習の成果を発揮できることを願い、部員たちを送り出したいと思います。
結果報告はまた後ほど行います。応援よろしくお願いいたします。
dive into the typhoon(北九州遠征1日目)
まもなく、北九州遠征1日目が終わろうとしています。
タイトル通り、台風に飛び込んだNZDC。しかし、こちらはまだ雨も降っておらず、嵐の前の静けさといったところでしょうか。
チームダンス選手権の全国決勝大会に出場する7名と顧問2名は、音源編集で日頃からお世話になっているDJGNKとともに、SFJ81便で無事に北九州空港へ。
出発の際には空港まで見送りに来ていただいた保護者の方々に感謝。日頃のサポート・ご支援・ご理解に対しても、感謝の気持ちがさらに高まりました。
今回が初めての飛行機だった部員もおり、離陸時に手をつないでいる部員の姿も。しかし、乗ってしまえばあっという間の、革張りシートでの贅沢な旅を堪能しました。北九州空港から小倉駅までは高速バスで1時間。途中、台風情報がJアラートのように鳴り響きましたが、無事に小倉駅へ。
夕食は急遽、夏の終わりの合同練習でお世話になった東野高校とご一緒させていただくことに!!小倉名物の餃子を満喫し、笑いあり、交流あり、写真撮影ありの、とても密度の濃い2時間のディナーとなりました。東野高校のみなさん、そして上田先生。本日もお世話になりました。明日もお互い頑張りましょう。
こういった交流を、もっとたくさんの高校に広げていくことができれば、ダンスの輪が広がっていくのだと思います。
その後、小倉駅から一路ホテルへ。
明日は7時起床。9時に会場入り、本番は13:40〜です。明日の舞台で全力を出せるように、今日はゆっくりと休みましょう。
それでは、おやすみなさい。
本気で遊べ!! (ダンス部)
お久しぶりです。ダンス部顧問です。
5月から全く音沙汰がなくなっておりました。
書く時間がなかったという訳ではないように思います。
部員38名。新体制は4チーム編成になり、てんやわんやで過ぎ去った1学期間。活動場所も限られていながら、他部活に練習場所を調整してもらいながらの、音源編集や大道具作り…。手広くサポートできるようになったが故に活動範囲が広がり、逆に心に余裕がなくなっていたように思います。
全国大会を明日に控えても、「3年生引退」という実感が全く湧かない。そこで、今までのホームページを見返してみると、少しだけ実感の片鱗を感じることができました。すると、「新座高校ダンス部が大事にしてきたもの」「土台にしてきたもの」を振り返ることもできました。
やはりいいものは、「遊び」がないと生まれない。そう痛感した今日1日でした。
遊び: ① 余裕・ゆとり・ニュートラルな状態のこと
② 心を満足させるために行う行動
そこで、明日踊るNZDCメンバー。そして明日応援に来るメンバーともに、こう伝えたい。
本気で遊べ!!
部活動なのだから、遊んでいる場合じゃない!!
言葉尻だけを捉えればそう聴こえる人もいるかもしれません。
しかし「遊び」をこのように考える人もいます。
(1)自分の意思で行う。(やりたいから、楽しいからやる)
(2)他の行為から空間も時間も隔離されている。(勉強中・仕事中になるものではない)
(3)結果はどうなるかわからない(勝つか負けるかわからない)
(4)非生産的である(バイト等、お金を稼ぐものではない)
(5)ルールが存在する
(6)生きていく上で、これがなくてはならないという訳ではない(死ぬ訳ではない)
ロジェ・カイヨワ(フランス)『遊びと人間』より
ダンスがしたくて自分の意志で入ったダンス部(1)。勉強ができるようになるわけでもないし(2)、バイトのようにお金が稼げるわけでもない(4)。勝てるかどうかもわからないし(3)、負けても命を落とすわけではない(6)。さらに守らなければならないルールもたくさん存在する(2)。
しかし、こんな非生産的な「遊び」だからこそ、本気で遊んで欲しい。中途半端にではなく本気で。この遊びこそ、部員1人ひとりの人生に、遊びと余裕を与えてくれると、顧問は思います。
周りから、「なんでこんなことに一生懸命、必死になれるんだ?」そう思われても、というか誰からもそう思われるくらい、必死に一生懸命に遊んで欲しい。それくらい本気で遊べなければ、全国での結果はついてきません。
そして顧問は、「本気で遊べば結果なんてどうでもいい」なんてことは絶対に言いません。
1・2年生はもちろん、3年生は3年分の結果を追い求めて欲しいと思います。自他ともに認めるほどに、本気で遊ぶことができたのか。それは13日の結果発表で自分たちに返ってくると思います。
あとできるのは、力を抜いてその時(本番)に向けていい準備をするだけ。
そして本番の2分30秒を、本気で楽しむのみ…。
<大会詳細>
全国高等学校ダンス部選手権大会2017
8/12(土)
HIPHOP女子部門small編成・ノヴェルティ部門
8/13(日) 閉会式・結果発表
Gonna be out of this world…(ダンス部)
こんにちは、ダンス部です。
5月3日の練習前に、ダンス部2017年度のミーティングを行いました。部でのミーティング前に部員だけで、部の仕事の確認を行いました。
部活動をスムーズに運営するためには、練習前後の準備や片付けの徹底が欠かせません。昨年も1年生は、徐々に徐々にその意味を理解し、練習場に来る時間が早まっていました。その伝統をしっかりと引き継ぐことができるか、その点がダンス部運営の鍵になってきそうです。
ミーティングではまず、今年度のスローガンを確認しました。
「目標とされるチームを目指す」
目標とされるチームとはどんなチームでしょうか。
目標とされる、に近い言葉として、「憧れ」られる。
あくがる(憧れる):「あく(場所)」から「かる(離れている)」
自分たちとは距離があるということを表しています。
また英語でも「一級品」のことを
It’s out of this world!(この世のモノではない)
こう呼んだりもします。
つまり目標とされるということは、他のものから距離がある。他のモノとは大きな差があるということです。
ではその差をどのようにつけていくのか…
下の絵をご覧ください。
やはり、自分がしたことが自分にそのまま返ってくる。そう強く思うし、部員にも今後もそれを伝え続けたい。
ミーティングで昨年夏の全国大会の映像を見ましたが、やはり全国優勝をした城東高校は、アイソレーションやヒット、基礎的なステップが大きく、迫力がありました。新座高校はそのレベルと比べてしまうとフリが小さく、手先足先だけで踊っている印象があります。
ダンス以外でも、同じことが言えます。やはり日頃から体育館部活や保護者の方々、先生方など応援してもらっている人への感謝を忘れなければ、それはステージや舞台に立った時にも伝わってくるモノがあります。
そこで、『ダンサーとしてのプライドを持つための5ケ条』を作成しました。
今後少しずつ紹介していきますが、ダンスの時間以外でもこの5か条を徹底し、目標とされる部活を目指していきますので、ご支援とご声援よろしく御願いいたします。
It all adds up.~2017年度、始動!!~(ダンス部)
こんにちは、ダンス部です。
2017年度も始動し、23名の1年生を迎え、現在40名で活動しています。
そこで起きた問題は、練習場所の不足…!!
正直17人でも狭かったステージですが、倍以上の40人では、いよいよ踊ることができなくなってしまいました。
そこで現在は生徒ホール(前:食堂)まで活動場所を広げています。
写真は、練習後の椅子机を復元しているところです。
またウォーミングアップでは三中走(新座三中周りの外周)と、外でのダッシュもメニューに加わりました。
合わせて40名はオーディションを行い、ダンス部は40人を4チーム編成に分けて活動を行っています。
「チーム編成」
①ダンスドリル・HIPHOP・メンバー
大会:全国高等学校ダンスドリル選手権大会(MISS DANCE DRILL INTERNATIONAL JAPAN)
日程:6月24日(土)
会場:有明コロシアム
部門:HIPHOP女子部門small編成
②ダンスドリル・ノヴェルティー・メンバー
大会:全国高等学校ダンスドリル選手権大会(MISS DANCE DRILL INTERNATIONAL JAPAN)
日程:6月25日(日)
会場:有明コロシアム
部門:NOVELTY部門
③チームダンス・メンバー
大会:全日本高等学校チームダンス選手権大会
日程:7月17日(月・祝)
会場:千葉市民会館
部門:小部門編成
大会:日本高校ダンス部選手権(DANCE STADIUM)
日程:7月31日(月)~8月3日(木)
会場:片柳学園・片柳アリーナ
部門:スモールクラス
④基礎メンバー
校内イベント:サマーライブ
日程:9月上旬
会場:本校体育館
それぞれ現在はフリ入れやフリ作りを行っています。
5月3日には新体制となって初の部ミーティングを行います。
今日のタイトルは
It all adds up.ちりも積もれば山となる。
小さい風船に小さな穴が空いていても、少しずつしかしぼみません。しかし、大きな風船に多くの穴が空けば、風船はすぐにしぼんでいきます。
ダンス部が風船だとしたら、空気は「一番繊細でない部分」から抜けていってしまうのです。大所帯で行動する時には、やはり一人ひとりで活動するよりも細部まで気を付けなければなりません。
大所帯になり、活動も拡大することになりますが、やはりこれだけの活動をさせていただけること、食堂や廊下などの活動場所を貸していただいていることに対する感謝の気持ちを忘れずに、大会へと向かっていきます。
初優勝!! 〜目の色が変わった1年生〜(ダンス部)
先日行われました東日本高等学校ダンスドリル競技大会2017(通称:ダンスドリル・スプリングフェスティバル)において、新座高校は1年生チーム6人で出場をしました。
結果は見事、
この春の大会はまだ規模がそれほど大きくなかったのですが、新座高校としては初めての「第1位」。大会終了後は6人でトロフィーと賞状を持って記念撮影。
今回は直前練習と入試期間が重なり、校内で思うように練習ができませんでした。そこで近隣施設である「フクシの里」の体育館をお借りして練習を行いました。
職員の方からも「踊りを少し見せてください」「頑張っていますね」など、非常に暖かいお声がけを頂きました。
昨日の世界大会総括とも重なりますが、「もっと気持ち良く応援してもらえる部活にならねば!!」と強く思いました。
大会前にも書いたように、この年代は、自分たちの作品を仕上げることに対して「中途半端なものを見せたくない」「
しかし世界大会総括の通り、このメンバーたちも、ダンススキルだけではない、もっと大切なものに目を向けていかなければならないのです。
本当に相手に聞こえるような大きな声で、気持ちの良いあいさつができているのか。ダンス以外の面でも、憧れられるような行動を取ることができているのか。周りの動きを察し、「他人のため」に行動をとることができるのか。
この6人にも、伸びしろは十分にありそうです。
「ダンスの上達だけでいいなら、ダンススクールに行ったほうがいい。」一昨日、そう思いながら話した「礼儀」や「規律」の話、実は一番目の色を変えて聴いていたのはこの6人かもしれません。やはりこの6人にも、ぜひともスクールではなく部活動で、世界のトップを目指すために活動を続けていって欲しいと思います。
勝負を分けた2つの声援 〜世界大会総括〜(ダンス部)
“Have fun!” “Good job!”
「あぁ、負けた。」
これが会場でこの2つの声援を聞いたときに、込み上げてきた素直な気持ちです。
2つの英語は、世界大会で新座高校とともにヒップホップ女子スモール編成に出場した、福岡工業大学付属城東高等学校のあるダンス部員の言葉です。
それぞれ演技の前後に「頑張れ!」「いい演技だったよ!」という意味の2つの声かけを、常に行っていたのが城東高校の部員たちでした。また、それを引っ張っていた、おそらく3年生であろう、ある部員の姿に深く感銘を受けました。
城東高校は、今回の世界大会が3年連続3回目の出場。そして過去2年間は2連覇。つまり今回、3連覇をかけての挑戦でした。また、新座高校が大会で入賞を目指すきっかけとなったのも、城東高校がアメリカで初優勝したときの動画でした。
「すごすぎ…」「どうやったらこんなに揃うの?」
正直、部員だけでなく顧問団も、同じ印象を持ちました。それ以来、iPadをスロー再生しながら、動きを揃え続ける毎日…。全国大会で新座高校が3位入賞した際も、優勝を勝ち取ったのは城東高校でした。
しかし結果、城東高校は3位、3連覇ならず。それどころか、今まで決して明け渡すことのなかった国内チーム1位も逃します。
大会終了後、帰りのバスに向かう際の「悔しいですよ。満足してるわけがない。」という部員の言葉にも表れていたように、本当は悔しい気持ちでいっぱいだったはずです。それでも、その結果発表の直後に行われた演技を応援し続ける姿勢は、朝早く、最初の演技を応援する姿勢と変わりませんでした。
試合に勝ったが勝負に負けた…
そんな気持ちになり、それから一瞬で、城東高校ダンス部のファンになりました。実際、大会に向かうまでの3日間でも、学ぶところの非常に多い集団でした。
あいさつ…「おはようございます」「ありがとうございました」「お疲れ様です」「いただきます」「ごちそうさま」だけでなく、部屋や体育館を出入りするときの「失礼します」「失礼いたしました」まで徹底されていました。
笑顔…常に笑顔を絶やさず、全く知り合いではなかった私達も、受け入れてもらっていることが伝わってきました。
聞く姿勢…しっかりと目を見て、手を動かさず、「聞き逃すまい」という真剣な思いが伝わってきました。
もちろんダンスでも、基本的なステップやアイソレーションの重要性を再確認させてもらえたことは大きかったです。しかし、チームジャパンとして活動するためには、そういったダンスの基礎だけでなく、日常生活の充実も図らなければならない、そう強く感じさせてくれた集団でした。
大会終了後の、城東高校の台場コーチと顧問の山田先生とのお話の中で出てきた、
「日常生活がきちんとできていなければ、ダンスはうまくならない」
「目の前のことに純粋に取り組む人間、素直な子は必ず伸びる」
そんな言葉にも、ダンス以外の部分(オフの部分)の重要性が集約されている気がします。
光明を感じた瞬間…
もちろん、先ほどの「悔しい」「満足してるわけがない」という言葉通り、城東高校も今回5位だった茂原北陵高校も、その悔しさをエネルギーに変えて、全力で取り組んでくるはずです。そんな中でもう一度アメリカに行くためには、たとえダンスで結果を残したとしても、礼儀(日常生活)の部分がしっかりしていなければ、NZDCを日本代表として連れて行くことはできない。そう強く感じたのです。そのためには、部員全員の意識改革が必要不可欠!
そこで顧問団にできることは、アメリカに行き肌で感じてきた意識や感覚を、今後も伝え続けられるようにしていくこと。
帰国翌日の29日は、日本に残った13人の練習へ。顧問2人が不在でも、第3顧問のI先生の支えもあり、新年度の新入生歓迎ライブに向けて、よく準備をして待っていてくれました。
そんな彼女らに、アメリカでの感覚が研ぎ澄まされているうちに、
ダンス面では「カッコよく止まっていられること」
日常生活では「話を聴く姿勢」「荷物の管理」
この2点を伝えました。
彼女らの食い入るような熱い視線を感じたこの瞬間が、「あぁ、もう一度彼女たちと、世界の頂点を目指したい」と感じた瞬間であり、「もっと早くこの方向に進んであげればよかった」そんな思いも持った瞬間でした。
アメリカ大会を通して、日本の強豪が部活動で培った「気持ち良さ」や「清々しさ」を傍目で見て、そして感じて初めて、「自分たちもこうしたい!」という憧れを持つことができました。この憧れを持てたことが、この遠征の顧問としての一番の収穫だったかもしれません。
またUSAメンバーも最終日には、食事会場を後にする際に「失礼いたしました」と声をかけて出て行くようになりました。すれ違う人を身体感覚で感じ、「お疲れ様です」「お願いします」と声をかけて通るようになりました。この変化はアメリカまで行き、全国区の強豪校と寝食を共にすることができたからこそ、得ることができたものだと感じています。
そのため、この全米大会に参加させていただいたこと、尽力していただいた本当に多くの方々、そして支えてくださった保護者の方々、先生方に心から感謝の意を表したいです。
確かに、他の強豪校と比較したらまだまだです。しかし、
It never happens overnight.
一晩で起こることでは決してない。
1つ1つ着実に変化し、今度は憧れられるような、新座高校ダンス部のファンを増やせるような部員と部活になっていきたいと思いますので、今後とも、ご支援とご理解、そして応援よろしくお願い致します。
NZDCメンバーには、もちろん今までよりも要求するレベルは格段に上がると思います。しかし、もう一度アメリカに行くためについてきて欲しい。いや、アメリカの舞台でトップになるために、必死に食らいついて、共に成長していこう。
まずは4月の新入生歓迎ライブ…そして来年のアメリカへの第一歩、6月のダンスドリル関東予選に向けて、ひとつひとつ積み重ねていこう。
さぁ、日本に戻ろう。 〜アメリカ遠征5・6・7日目〜(ダンス部)
朝食は7時半。そろそろ野菜とソーセージとポテトの組み合わせに、飽きてきてしまっているのか、昨夜の疲労があるのかあるいはその両方か…。みんなの食べ終わる時間が少しずつ早くなってきました。
8時45分にホテルを出発し、いざディズニーランドへ。カリフォルニアにあるディズニーランドは、世界初のディズニーランドだそうです。
顧問含め、アメリカンなディズニーを満喫しました。
詳細は、USA参加者のうちディズニーに詳しい方にお願いしようかなと思っています。
出国当日の翌27日は、5時に朝食を取り、6時にホテルを出発、10:20ロサンゼルス国際空港(LAX)発のアメリカン航空AA027便で、ほぼ定刻(14:25)通り羽田空港に戻ってきました。
疲労の色が見えるUSAメンバーは、本日29日の練習をオフとしました。またこの大会で正式に引退となった3年生2人も、31日の練習に来てもらうことにしました。
今日からは4月に入ってから行われる新歓ライブに向けて、練習を行っていくことになります。上のポスターは新歓ライブに向けて、ある2年生がデザインしてくれたモノです。Photoshopでデザインしたかのような完成度ですが、オール手書きというセンスの良さ。これが新入生の階に掲示される予定です。アメリカ遠征中も練習を重ねているメンバーがどれほどの作品を作り上げているか、気になっています。
いざ、決戦の時… 〜アメリカ遠征4日目〜(ダンス部)
NZDCのUSAメンバーも、アメリカに渡り4日が経ちました。ただいま3月25日の午後9時。表彰式が行われている真っ只中です。
今日は早朝5時台に朝食を取り、大会に向けて準備。会場のアップ場所や更衣室が限られているため、衣装やメイクも完璧に準備してから会場に向かいます。
会場到着は8時頃ですが、演技開始は18時過ぎの予定。時間の使い方に神経質になります。
先日の失敗を繰り返さないためにも、柔軟とアイソレーションを入念に…。衣装&メイク直しを行い、いよいよ城東高校の応援。やはり基礎のしっかりとした、安定感のある演技を見せてくれました。
さぁ、いよいよ自分たちの番…。最終アップはBPMを落とし、課題だった2曲目を中心に確認。
最後に集合写真を撮って、いざ本番へ…。
本番を見ての印象は、「1日目と比べたらだいぶよくなったな…」という感じでした。やはり、ギリギリ滑り込むことができて3位かなと…。
演技後、帰って来た部員の表情は、今まで4日間張り詰めていた緊張の糸が、ふっと緩んだような安心した顔でした。初めての海外だった生徒がほとんどの中で、大会前の3日間は時差や環境の変化との戦いであったとも思います。
さらに他チームの日常生活からのレベルの高さを目の当たりにし、焦りと不安が入り混じったような、そんな感覚で押し潰されそうだったのではないかとも感じていました。結果はもちろんこの後に発表されるわけですが、それでも今できることを最大限やったかなと思います。
結果のためにできることはもう残されていないので、待ち時間でダンス交流会&記念撮影会を行いました。和服をモチーフにした衣装は人気で、多くの現地生から声をかけられていました。
そして、いよいよ成績発表…。
『SMALL FEMALE HIPHOP 4th place is… Mobara Hokuryo highschiool』
『3rd place is Fukuoka Jyoto high school』
『2nd place is… Saitama Niiza high school』
なんと第2位でした!
部員は一瞬、呼ばれた意味がわからず、数秒の時差をおいて悲鳴にも似た歓声をあげます。
結果前の「賞が取れなかったら、どんな顔をして日本に帰ればいいんだろう」という、あるメンバーの想いは取り越し苦労に終わりました。
表彰式後の記念撮影での1コマ。
表彰式は午後10時半まで続き、午後11時にホテルに戻り夕食の予定です。詳細等、あとで追加があれば、また更新したいと思います。
みなさま、本当に応援とご支援、ありがとうございました。
いざ、基礎固め!! 〜アメリカ遠征③〜 (ダンス部)
ただいま日付が変わり、3月25日(土)の0時30分です。アメリカ遠征も3日目が終わろうとしています。
本日の練習は午前中のみ。昨日の反省を生かし、入念に柔軟とアイソレーションを行います。
BPM(Beat per Minutes):1秒間に何回ビートを刻むのかを表す単位
さらに、普段よりもBPMを落としてアイソレーションをすることで、普段なら流してしまう部分も大きく動かすような意識を行いました。この効果は的面で、意識を変えただけでこれだけ改善されるのを目の当たりにして、部員の能力の高さに驚かされるばかりでした。
本番で披露する曲も、パソコンでBPMを落としながら踊ることで、「止め」や「抜き」、「幅」や「高低差」を意識しながら再確認することができました。正味2時間の練習でしたが、テンポよく密度の濃い練習ができました。
しかしメンバーも疲労の色が見えてきます。しかし、なぜここで追い込んだのか、それは午後の日程にありました。
午後は観光を含めたフリータイム!!
ショッピングセンターで昼食を取り…(部員は食事よりも買い物に夢中?)、ニューポートビーチへ。
大きく広がるビーチと高いパームツリーを見て、「あぁ、アメリカだな」と再認識させられる瞬間でした。そういえば6人で記念撮影をしていない…!!そう思い、銅像のBen Carlsonさんと同じポーズでお決まりの…。
その後はスーパーへ…明日はいよいよ大会本番。6時の朝食から18:00過ぎの演技を終えて、23:00頃にホテルで夕飯の予定。つまり、約18時間を会場のCaliforniaUniversity of Irvine(カリフォルニア大学 アーバイン校)にいることになります。長丁場を戦うために必要なものも買い込んで、ホテルに戻りました。
激励会を兼ねた夕食を終えたところで、福岡工業大学附属城東高等学校の外部コーチ、台場さんと座談会。
このレベルまで来ると、さらに上のレベルまで引き上げるには、地味な基礎やアイソレーションが必要不可欠になる。ただそこをしっかりとやり込めば本当にダンスが楽しくなるし、違うものが見えてくると思う
今聞いたことを自分たちで実践するだけでもいいけど、今日本にいる周りのメンバーにも伝えてあげてほしい
城東高校は3年前に世界大会で優勝し、NZDCもその動画を見て「揃え」や「止め」を練習してきた部分があります。そこに関わる方からのコメントに、メンバー一同、一言一句聞き逃さぬように耳を澄ましていました。
やはり上の舞台に行けば行くほど、大事になってくるのが基本的なことだと、改めて実感してしまいました。
その後、台場さんが外部コーチをしている城東高校のみなさんも交えて写真撮影。HIPHOP女子small編成ということで、最強の「ライバル」ではありますが「仲間」として、写真を撮らせていただきました。快く受けてくださった城東高校のみなさんも、ありがとうございます。
基礎とは、台場さんからコメントをいただいたアイソレーションなどだけでなく、ダンス以外でも時間の使い方、言葉遣い、荷物の管理、体調管理、立ち居振る舞い、あいさつなどなど多岐に渡ります。印象的だったのが、いつでもどこでもしっかりと笑顔であいさつできる部員であること。これはもちろんなのですが、このあいさつが清々しい。相手に聞こえる声で…だけでなく、体育館を出入りするときの声まで、その場にいる人が気持ちのいい気分になれるあいさつです。そういったところまでしっかりできることが、世界の舞台に臨むということなのではないでしょうか。
そうだ、現地交流しよう。 〜アメリカ遠征2日目〜(ダンス部)
こんにちは、ダンス部です。
ただいま3日目が終了しましたが、まずは2日目の報告をさせていただきます。
2日目の3月23日(木)は現地Irvine, CA(アーバイン)の、CERRITOS HIGH SCHOOL(セリトス高校)との現地交流を行いました。
高校とはいってもキャンパスは、日本でいうと大学のような雰囲気で、映画「ハイスクールミュージカル」や「glee」を思い浮かべていただくと、想像しやすいのではないかと思います。
↑上の写真はキャンパス内での演技を終えた日本代表3チームを含み、当日のゲリラライブに立ち会った現地校の学生たちとともに。
まずは発表前にチームごとの練習時間。日本チームのみでバスケットコート2面のフロアを共有しての練習でした。同じ空間に9チームが集まる練習では、全国大会常連の強豪校である他チームの練習風景も見ることができ、そちらもとてもよい刺激になりました。
特に、他チームがランニングやストレッチ、アイソレーションやステップ練習などを非常に入念に行い、基礎が徹底されていました。NZDCの今までの基礎練習では甘かったのではないかと痛感させられました。
午前の後半は各チームの発表。日本の高校も現地セリトス高校も非常に高いレベルの演技を披露し、盛り上がりをみせていました。
その後は現地校生とランチ&交流タイム。慣れない英語を使いながら、必死にコミュニケーションを取ろうと試みたメンバーの顔は、どこか充実感が漂っていました。
午後の練習では、TEAM JAPANのドクターである渡辺先生がウォーミングアップとクールダウンのレクチャーをしてくださいました。NZDCに足りない部分を補っていただけたので、こちらで教わったこともチームにしっかりと持ち帰りたいと思います。
③に続く…
そうだ、アメリカに行こう。(ダンス部)
前日には各クラスで激励会を実施して頂いたり、教頭先生より必勝祈願のお守りを頂いたりと、部員一同で大感激!
そのほかにも様々な激励の品々をいただいて、さらに出発時には校長先生にお見送りまでしていただきました。本当に多くの人の支えがあって成り立っている今回の海外研修だと、改めて強く実感しました。
準備期間を振り返れば、大会事務局や旅行会社の方々だけでなく、各ご家庭のみなさん、留守中に仕事を託してきた新座高校のみなさん。本当に多くの方々のサポートがあって、この世界大会に挑戦できているのだと感じます。
また、この期間に日本に残り、来年度の新入生歓迎ライブに向けて練習を行っているメンバーの支えもとても心強いものです。彼女たちが日本でしっかりと部活動を運営できることも、アメリカ行きに集中できた大きな要因となりました。
現在こちらは3/22の18:00。日本との時差は16時間です。USAメンバーは無事にAA026便でアメリカ、ロサンジェルスのLAXに到着し、バスでアナハイムに移動。上の写真は現在受講中のダンスドリル協会主催ダンスクリニックの様子です。ケガ、病気なく1日目のクリニックを迎えることができてよかったです。
詳細も随時アップしていきたいと考えておりますので、ぜひご覧ください。
(ダンス部)星を増やすための過程
お久しぶりです。ダンス部です。
更新が滞ってしまい申し訳ありません。
全国大会振り返りの前に、
本日3/11、駒沢オリンピック公園体育館で、ダンスドリル・
大会:東日本高等学校ダンスドリル競技大会2017
会場:駒沢オリンピック記念公園 体育館
NZDCは1年生6人で出場します。今年度の1年生は、初心者1人と経験者5人。
チームリーダーは、夜練習が終わってから動画を見て課題を伝え、
また、リーダーから課題をメンバーに出し、
夜遅くまで動画を見て課題を研究したチームリーダーももちろんで
「中途半端なものを見せたくない」「
思えば、夏の日本工学院で行われたダンス大会での敗戦を糧に、
これは夏の大会で、ヒップホップ、ノベルティ両部門で、
全国大会入賞という「今までよりも圧倒的に大きな目標」
ところで皆さんは、ダンス部のトップページに☆がついているのを
これは、初代の先輩から受け継いでいる成績を、☆で表したもので
今日の大会は、1年生の今までの練習の成果が発揮できれば、☆を
だから本番は、今までやってきたことを忘れずに、
頑張れ1年生!
(ダンス部)振り返りと成長スピード
先日のホームページの思いから引き続き、月曜日の練習開始時に「NZDC ダンスドリル秋季大会 振り返りシート」を書いてもらいました。
reflection(リフレクション):自分の考えや行動を振り返ること
こうやって節目で「振り返り」を行うことは、それまでは意識していなかった「あぁ、自分はこんなことを考えているんだ」を思い出し、また今後薄れてしまいそうな「あぁ、あの時自分はこんなことを感じていたんだ」を目に見えるようにする効果があります。
特に結果や成果が出ている時は「そんなの必要ない!」と考えがちですが、この時に準備しておかないと、いざうまくいかない時に「なんでうまくいかないのだろう?」とドツボにはまることもあります。
「内容」
1.今回のダンスドリルで、誰に・どんな感謝を伝えたいか書いてください。
2.今回のダンスドリルでの反省点を書いてください。
感謝を伝える欄では、作品作りに関わった大人だけでなく、HIP HOP、ノベルティー両メンバーへの感謝があったこと。親御さんへの感謝があったこと。他部活への感謝があったことは、とても大きな収穫だったと思います。
また、今回大会メンバーに参加できず、振り付けと指摘をする「コーチ」的な役割として関わったチームリーダーUへの感謝も、非常に多く書かれていました。Uは技術の高さももちろんですが、自らは大会に出場できないにもかかわらず、大会に臨むメンバーのサポートをし続けました。どんな状況でも他者に寄り添い続けることができた、その姿勢は他の部員も見習い、大切にしていってもらいたい部分です。
今まで練習してきた成果を発揮できるように頑張ってください。最終的に確認したところも完璧にできるように、そしてYASさん(コーチ)に言われたことを守って、やってください。(喝を入れるために)怒ってごめんなさい。
この言葉は、大会当日のサプライズとして彼女にもらったビデオレター内でのコメントです。
「怒ってごめんなさい…」部員に彼女が参加できる最後の練習で、締めに伝えてもらった言葉は非常に厳しいものでした。厳しくもあたたかく「みんなによくなってもらいたい」という彼女の思いがひしひしと伝わって来る言葉でした。この言葉で、ラスト1週間でチームにエンジンがかかったといっても過言ではなかったと思います。
また今回、もう一人関東大会に出場することができなかったメンバーの感謝の言葉が、とても印象に残りました。彼女(A)は大会前日に関東大会への欠場が決まり、顧問も「Aと一緒に全国の舞台に立てるように、いい準備をしよう」という言葉を他の部員にかけるしかできませんでした。
みんな、全国出場おめでとう!
たくさんの迷惑と心配をかけてごめんなさい。(関東大会)出場を断念せざるを得なくなったときはすごく悔しかったし、もう辞めてしまおうかとも思ったけれど、みんなのことを信じていました。「Aの分まで頑張るから、全国行くから」という言葉、グッときました。「ああ、自分はダンス部でよかった」って、改めて思えました。部員にとっても恵まれているなぁ。終わった後も真っ先に「全国いけたよ!全国の舞台はAも一緒にね!」と言われて本当に涙が出ました。本当にみんなには感謝でいっぱいです。
全国の舞台に私も立たせていただきますが、みんなの足を引っ張らないように、もっともっと練習して上手くなって強くなって頑張りたいです。この恩を必ずみんなに返します。本当にありがとう!改めて全国大会出場おめでとう!
ダンス部のみんなが心の底から大好きです。
大会に出場できない彼女へと寄り添った部員の存在が微笑ましかったと同時に、全国大会に向けては、絶対に1人も欠くことなく進んで行きたい。そう強く決心した文章でした。
今回は文化祭と並行して作品作りを行い、また文化祭以降、ほぼ毎日遅くまで作品作りを行ってきました。作品の完成度を上げていく時間を十分に取れなかった、そんな反省点も出てきました。そんなNZDCに、もう一度リベンジのチャンスが与えられました。
全国大会に向けても、準備期間はテスト休みを除いて約1ヶ月です。準備期間としては「十分」とは言えないでしょう。だからこそ、全員が揃って作品の完成度を上げていくことは、必要不可欠だと言えそうです。
火曜は久々のオフでしたが、全国大会に向けて「三役(部長・副部長・チームリーダー)会議」が行なわれました。こうやって「チームのために」動いてくれているメンバーの成長スピードが、そのままチーム全体の成長スピードになっていくのかな。そう感じて、少し嬉しく思いました。
(ダンス部)その「当たり前」は当たり前ですか?
更新が滞ってしまい、大変申し訳ありませんでした。
本日行われた、平成28年度ダンスドリル秋季大会の結果をお知らせします。
今回は、今まで出場してきたHIPHOP部門に加えて、NOVELTY部門にもチャレンジし、2部門での出場となりました。
結果はトップページでもお伝えしたように、
となりました。ご支援、ご声援ありがとうございました。
HIPHOP・NOVELTY両部門とも、大会前は行き詰まる期間も多く、焦りと不安でチームがうまくまとまらない時期が続きました。
今回2年生は、自らの代となり、今までは3年生に引っ張ってもらっていたところから、初めて「自分たちで引っ張っていく」立場となり、その厳しさを痛感した大会でした。人間関係の不和を調整してくれていた先輩方の偉大さも、痛感したかもしれません。
1年生は初めて、ダンスドリルという「本気の大会」に参加し、大会に勝ちに行く楽しさや厳しさを味わったと思います。また、右も左もわからずに「ついていく」からこそ、「人と合わせる難しさ」を感じた大会だったのかもしれません。
今回、結果が出た瞬間の気持ち、結果発表後のフロアや会場の雰囲気、そして自分自身の心に感じたものを、大切にしていってもらいたい。そう強く思います。
そして何より、今回の大会に向けても、本当に多くの方々の支援をいただきました。
まずはやはり、部活動と学校生活の両立を一番近くで支え続けてくださった保護者の方々。ご家庭の理解がなければ、部員もここまでやりきることはできなかったと思います。そして部活内で起きた問題を、優しく厳しく、そして温かく見守ってくださったからこそ、今回の結果があると思います。
また、学校内で声かけをして、部員を支えてくださった先生方、フリや音源でいつもお世話になっているYASさん&DJGNKさん、夏にダンスチャンネルでお世話になったNORAさんとkin3さん、DANCE CHANNELのみなさん。ダンス部のために自分たちの練習場所を空けてくださった、バスケ部・バレー部・バドミントン部・卓球部のみなさん。さらには当日、会場を運営してくださった方々。応援にきてくれた先輩たち。こういった、本当に多くの人々の支えのもとに、今回のダンス部の勝利はある。
みなさん。本当にありがとうございました。
有難う(ありがとう):感謝の気持ちを伝える言葉
ありがとうの語源は「ありがたし」つまり、滅多にないことです。普段からこういった助けや支えを「当たり前」に受けていると、「ありがとう」の気持ちが薄れていってしまうことがあります。
「当たり前」は「ありがとう」とは真逆の気持ちです。しかしこの「当たり前」のことを当たり前と思って欲しくない。
Thank you:(英語で)ありがとう
こちらの語源は、「親切にしてくれたあなたの思いを受け止める」ということです。
「当たり前」にしてくれた相手の親切を、しっかりと「ありがとう」の気持ちと言葉で受け止めてもらいたい!そして受け止めるだけでなく伝えてもらいたい!顧問団はそう強く願っています。
前回全国大会に進出した時に、多くの先生から「もう一度全国の舞台に戻ってこれたら強豪ですね。」と言われました。今回の大会で、その基準を超えたことになります。
しかし、これができなければNZDCは本当の意味で「強豪」になることはできない。
今日、最後のミーティングで話した改善点を、しっかりと受け止めて全国大会につなげていければ、NZDCは強豪としてさらに進化することができるかもしれません。
この2チームは1/14、15日(土・日)に開催されるDnce Drill Winter Cup 2017に進出します。
大会名称:Dance Drill Winter Cup 2017
第八回全国高等学校ダンスドリル冬季大会
会場 :国立代々木競技場 第二体育館(東京都渋谷区神南2−1−1)
この大会に応援する側でなく、全員が出場することができるというのが、NZDCとしての大きな収穫なのではないかと思います。
また、11/26に開催される本校の学校説明会で、今回の演技を2部門ともに、ステージバージョンにアレンジして披露します。ぜひご覧ください。
これからも、ダンス部は日々精進していきますので、応援とご支援よろしくお願いします。
「同音異義」で臨むスタジアム
先日、ダンスドリル選手権全国大会で第3位に輝いたダンス部ですが、すでに次の大会に向けて始動しています。次は8月4日に行われる、第9回 夏の日本高校ダンス部選手権(通称:ダンススタジアム)です。
この大会にNZDCは、small編成とbig編成の2チームで臨みます。
写真はbigチームがスタジアムの作品作りにおいてグループワークを行っているところです。
テーマは「バイブス」!!
バイブス:「雰囲気」「ノリ」のこと。
バイブスが上がってきた(=気分が高揚してきた)などのように使われる。
「新たなチャレンジ」
2チームにはそれぞれテーマや工夫するポイントなどを考えさせながら練習を行っています。今回のNZDCへの新たなチャレンジ、それは…「音かぶり」!!
音かぶり:ダンスをするときの音源が他のチームと重なってしまうこと
※通常、ダンス界ではものすごく嫌がられます。他校で同じ音源を使っているだけで、「あぁ、音一緒だよ…」となってしまいます。ダンス界ではある意味ご法度かもしれませんが、今回NZDCはあえて2チームが全く同じ音で挑みます。
同音異義:同じ音だが、互いに区別されること
同じ学校で同じ曲を使用するというのは、他のダンス部からとってみれば「違和感」があるかもしれません。しかし、同じ曲だからこそ、「他の要素でこんなにも異なる印象を与えられるんだ!!」という驚きを与えることができると考えています。
ダンス界の常識・ご法度というのはある意味、「様々な意味があって」守り続けられているものだと思います。ダンス関係者の方々の様々な思いの上にも成り立っていることだと思います。
しかし常識に従ったまま、それを踏襲するだけでは、その世界に成長はないと考えています。そういった意味で、NZDCの今回の舞台は、新たなチャレンジだと言えそうです。
審査員等からどのような評価を頂くかは難しい部分ではありますが、新たなものをみた驚きを見ている方々に伝えられればと考えていますので、楽しみにしていてください。
チケットは当日券が完売する可能性が高いので、前売り券をご購入ください。
前売り券はダンススタジアム公式サイトからe-チケットのページを参照ください。
noblesse obliges(ダンス部)
一昨日行われた全国高等学校ダンスドリル選手権 全国大会は昨日、閉会式において結果発表が行われました。
結果は…
HIPHOP女子Small編成 第3位
でした。
応援に来てくださった皆さん。また心の中でダンス部を応援してくださっていた皆さん。本当に感謝しています。体育館で活動場所を調整してくださったバドミントン部・バレー部・バスケットボール部・卓球部にも、この場を借りて御礼申し上げます。みなさんのご協力で、ダンス部はのびのびと活動することができました。
ダンスドリルの全国メンバーは関東大会終了後、チームダンス選手権大会に出場するメンバーや、工学院の大会に出場した1年生に寄り添い、ダンスの指導に回りました。
構成やフリ、意識するポイントなどをさらに細かく指導することで、自分たちが「できる」だけでなく、しっかりと頭の中で「理解して」踊ることができるようになっていたのだと思います。やはり頭の中を整理して踊ることで、ワンランク上の踊りへと進化することができたと思います。
顧問としては賭けの部分もありました。6月の関東大会以降、全国大会に向けての練習量を増やすわけではなく、質を変えるという方法をとりました。メンバーはもしかしたら、「本当は全国大会に向けて、もっとガツガツ踊り込みたい」という思いもあったかもしれません。ただ、それを抑えて、他のメンバーに寄り添うことができました。高校生年代でありがちな「自分が目立てて、活躍できればそれでいい」というふるまいではなく、チームメイトを「支え」て「活かす」ことができたことが非常に印象に残っています。チームダンスのメンバーや1年生からも、指導についてくれたメンバーへの感謝の声を耳にすることがありました。やはり部員が、こちらが想像しているよりもすごいことをしてくれた時が一番面白い。改めてそう実感しました。
この「他人に寄り添うことのできる優しさ」は、今後も彼女たちのよさとして継続していき、他のメンバーへも伝染させて欲しいと思います。
「講評での先生のお言葉」
今まで見つけたものや勝ち得たものを、一旦脱ぎ捨てる必要がある。
例えば道端でこんな有名人にあったとか…これだけたくさんお金を持っているとか…今回賞を取ったことを、そっと胸にしまったままでいい。そうすれば内側から”humanity(人間性)”として湧き出てくるから。
ここで顧問の頭をよぎったのがこの言葉でした。
noblesseobliges(ノーブレス・オブリージュ):高貴なる義務(フランスのことわざ)
「”身分”にふさわしいふるまいをする必要がある」ということ
※当時は社会的身分や階級制度を表す言葉でもあったと言われますが、今回は「競技での結果」のみにフォーカスしてこの言葉を使っています。
「結果を残したのだから、このくらいのことをしてくれてもいいのに…」「これくらいのことは許してくれるだろう…」そんな気持ちでは甘いということです。
逆に、「やるべきことをしっかりとやっているな」だけでなく「こんなことまでしてくれるのか」と、周りに思わせていく必要があります。まず大会翌日の練習で、体育館脇に丁寧に並べられた靴を見て、第1段階はクリアかなと思いました。
次は周囲への配慮で周りも幸せにしていってほしいと思います。
また競技内容についても似たようなことが言えます。結果を残すことは部員にとって一番の栄養となるとは思っています。しかし結果が出てしまえばそれはもう過去のもの。それにすがっていては成長がない。今回は全国大会3位という成績でしたが、1位、2位のチームとは、明らかに力の差を感じました。また、他部門で優勝したチームの演技を見ていても、圧倒的な力の差がありました。専門の教員がいない中で、それを今後どう埋めていくか。それがカギになってきそうです。
(「世界へのチケット」に続く)
ハレ舞台に向けて…(ダンス部報告③)
NZDCとしては久しぶりの、
普段は部員以外にも伝えたいことがありますが、ここから先はNZDCメンバーに宛てて、メッセージを書きたいと思います。
本気の涙(ダンス部報告②)
続いて7月18日(月・祝)に行われた、チームダンス選手権大会の報告です。
この大会は、先日全国大会を決めたダンスドリルとは別に、もう1つのチームを作り、2・3年生で構成されたチームで出場しました。このメンバーは特に、ダンスドリルメンバーが全国大会出場を決め、「自分たちも全国に行かなければ」という非常に大きなプレッシャーの中、ミーティングを行い、顧問とともに「揃え」を行い、チームとしての士気を高めてきました。
動画をみて、また自分たちで指摘し合い、着実に力をつけながら完成度を上げていったテスト明けの2週間でした。大会当日も初めての千葉進出でしたが、初めての会場に気後れすることなく、準備をすすめていきました。
九州で行われる全国大会に出場できるチームは5チーム…
そんな中、新座高校の順位は…惜しくも6位!!!
泣き崩れる部員たち…そして彼女たちはこの後、さらなる事実を知ることになります。
全国大会出場を最後にもぎとった5位のチームとの得点差はわずか1点。さらに、プロダンサー審査員からの評価は高く、その評価は全体の3位…。この事実を知った時、出場メンバーだけでなく、応援に来てくれていたダンスドリルの全国メンバーも、目に大粒の涙を浮かべていました。
顧問団ももちろん本当に悔しかったですが、この涙の中には、顧問が喜ぶべき涙も混じっていました。それは、文化祭での発表を除いて、この大会で事実上の「引退」となる3人の涙でした。
ダンスはほぼ初心者で、1個上の全国メンバーの先輩たちの背中を追いかけ、厳しくも温かい指導を受けてきた3人。途中で何度も心が折れそうになり、「この部活にはついていけないかもしれない」と不安にも駆られたことでしょう。この3人は大会で「勝ちに行く」というギリギリのせめぎ合いをせずに、引退・卒業までいってしまってもおかしくない3人でした。
しかし、この最後の大会に向けて、様々なものを犠牲にしてまでもダンスの作品作りに時間とエネルギーを割き、チームで「本気で」勝ちに行くことを経験することができました。だからこそ、この最後で流した涙に意味があったなと、こちらも熱くなるものがありました。
1年生は2年後、2年生はあと1年で、今の3年生と同じ立場となります。そう考えると、チームで本気で勝ちに行くことのできる期間はとても短いです。顧問団は部員1人ひとりに、「最後に勝って笑える」のと同じくらい「最後に負けても本気の涙を流せる」部員になってほしいと思っています。
(ダンス部報告③に続く)
1年生、初陣で見えたふるまい…(ダンス部報告①)
報告が遅くなりましたが、7月16日(土)1年生は、日本工学院専門学校にて行われた「高校生ダンスコンテストdance in motion 2016 summer」に参加してきました。
結果は惜しくも本戦出場はなりませんでしたが、舞台発表を終えた部員たちとの、こんなエピソードが印象的でした。
1年生が舞台から戻ってきて、最初の一言「先生、私たちでのステージでの行動で、(高校生らしさとか、)減点されないかなぁ?」この言葉を聞いて、顧問はとても嬉しかったです。
高校の部活動で1年ないし2年間それを培ってきた先輩たちからすれば、1年生はまだ「甘い」部分がある、それを周りから言われて気づくのではなく、自分たちの言葉としてでてきたからこそ、顧問団は嬉しさを感じたのだと思います。
ふるまい:立ったり座ったりする動作に伴う身体の動かし方
この言葉は日常生活でよく使う「マナー」や「行儀」と似たようなものだと考えることができます。この「マナー」や「行儀」、「立ち居振る舞い」において大切なのは、見た目の美しさです。ただ顧問は、この「見た目の美しさ」というのには「形+心」の2つの側面があると考えています。
一発勝負の本番で「目立って」しまうものはやはり「形」に現れる部分だと思いますが、この「形」(=身体の動き)を作っている核となる部分は、「心」の方だといえるでしょう。この心をどのようにコントロールしていくことができるのか、それが1年生の今後の課題となりそうです。
最近、1年生と個別の面談を行っていますが、気づかされることが数多くありました。それは1年生が非常にダンスの「踊りそのもの」と向き合っていて、踊りに対して非常にストイックであるということです。
ダンス経験者が多く、ダンススクールでの活動に慣れている1年生にとっては、「部活動」の経験が少ない部員もいます。そんな中で、このダンスに対しての真摯さを、部活動のそれ以外の部分に対しても向けていき、「習い事では学ぶことのできない何か」を見つけることができれば、1年生の伸びしろはさらに大きくなっていくと思います。
(ダンス部報告②に続く…)
(ダンス×吹奏楽×野球)みんなで野球部を「ラク」にしよう!!
「頭が真っ白になって、気付いたら泣いていた」不戦敗に終わった昨秋の県大会を主将はそう振り返った。当時の部員はたったの3人。連合チームを組む相手校の選手が欠席したため、人数が足りなくなってしまったのだ。
(産経新聞 平成28年(2016年)7月9日 土曜日 より一部抜粋)
こんな書き出しで始まる新聞記事がありました。
部員3人で、「ほぼ個人練習」しかできない状態でも練習を続けてきた3年生3人…。
春先には15人いた部員も、去年の春に卒業した1つ上の3年生引退とともに人数は激減。しかし1人の部員の「最後までやり遂げたい!!」この一言で、3人は野球部を存続させてきました。
去年の秋に、不戦敗で悔し涙すら流すことができなかった野球部もその後、退部していた部員も1人が戻り、1年生9人も新たに迎え、単独チームとして試合に出場することが決まりました。
その「新生」新座高校野球部が、明日7月10日(日)9時から、所沢航空記念公園野球場にて、秀明高校と試合を行います。
写真は、今週の木曜日と土曜日に、吹奏楽部と食堂にて行った野球応援の練習風景です。
コラボ…コラボレーション(collaborationの略)
このコラボレーションというのは、co(=共同で・一緒に) labor(=働く)という意味を持つ言葉です。このコラボレーションという言葉、「一緒に何かを作り出すことで、付加(プラスアルファの)価値を生み出す」という意味でも、使われることが多いようです。
ダンス部は吹奏楽部の奏でる曲があって、初めて踊ることができる。吹奏楽部はダンス部のチアダンスがあることで、「演奏・音」だけではない「視覚的な」付加価値を生み出すことができる。
「お互いに足りない部分を補い合って、この野球応援は成り立っているんだよ。」そんな意味も込めて、今日の応援練習の最後には、ダンス部と吹奏楽部に向き合って、終わりの挨拶をしてもらいました。
ダンス部と吹奏楽部の「共同」での「働き」に期待です。
働くというのは、傍(身近にいる人)をラクにするということです
僕の大好きな先生が使っていた言葉。
コラボのこの記事を書いていて、この言葉が頭をよぎりました。あぁ、この吹奏楽とダンス部の働きが、少しでも野球部のエネルギーになればいいなと、心から思っています。
明日の本番でも、「新生」野球部の勇姿はもちろん、吹奏楽部×ダンス部の「コラボ」にも注目してください。
(ダンス部)神は細部に宿る…
新座高校ダンス部も2大会連続でタイトルを取り、今回は全国規模の大会まで駒を進めることができました。
これは関わって応援してくださっている、またご協力いただいている非常に多くの方々のサポートの賜物だと痛感しています。
サポートしてくださっている方への結果報告以外に、最近のダンス部での取り組み、部員に伝えたいことなども発信できていなかったので、またこれから少しずつ発信できればと考えています。
題名は、他部活の先生と話していた時に出てきた言葉…
NZDCの部員は、今大会まで、そしてこれからも「神は細部に宿る(Godis in the details)」ということを合言葉(裏テーマ)にして勝ちを目指すことになりそうです。
建築家のミースという人のものだと言われるこの言葉。美の追求は細部へのこだわりが重要で、細部にまできめ細かく配慮して作られたものが美しく、「細部」が「全体」の完成度に大きな影響を及ぼす、という意味です。
今大会でも踊りのうまい団体、派手な大技の出せる団体はありましたが、チーム全体として、細かい部分が及ぼす影響…そこに対しては「正当な評価」が下ったと感じています。
NZDCは、ただ「かっこいい」「うまそうに見える」「派手な」踊りではなく、細部にまでこだわった肌理の細かい踊りができていたのではないかと思います。
しかし、肌理の細かさ、細部へのこだわりはさらに追求していく必要がありそうです。昨年度以前に全国大会で優勝している高校は、その肌理の細かさが段違いでした。では、この細かさをどう突き詰めていくことができるか。
※ これ以降、あえて厳しいことを書きます。ダンスに関わってきた人の気分を害する可能性もあるかと思います。
しかしこれが現実だと思いますので、「ダンスを知らない素人のクセに偉そうに」と思う方は読まなくて結構です。ただ現在も他競技で全国レベルに関わっている顧問団からすれば、同じ「運動」「スポーツ」として通ずる、そしてダンス関係者が「見落としている」もしくは「あえて見ようとしていない」部分は大いにあると思いますので、伝えていこうと思います。
このキメをさらに細やかにしていく鍵は、やはり「基礎」になるのではないかと思います。
「そんなことわかっている!何を今さら!!」そう思う方も多いと思いますが、正確に言えば「基礎」的な身体の使い方をマスターすることができていない選手が圧倒的に多い。
10人いれば10通りの踊りがある。特にダンスは表現の仕方が多種多様で、全員で同じフリをすることが非常に難しい。それをわかった上で言います。
「正しい」身体の使い方を身につけた上での違いは「個性」だと思いますが、非効率な身体の使い方の上についた「基礎なしに出てくる個人差」は、ただの「クセ」だと思います。そして関東大会に出場するチームの選手でも、その「クセ」を直さぬまま踊っている選手が目立ちました。
全国大会に出場を決めたNZDCのメンバーでも、その「クセ」は「個性」になりきっていない部分が大いにある。チアはさすがでしたが、全体の何割のHIPHOP出場校が、「正しい姿勢」で歩いていたか?それをもう一度考える必要がありそうです。
運動の基本となるのは「立つこと」そして「歩くこと」…。今後はそこから改革を始めていく必要が、あるのかもしれません。
この夏が「基礎固め」の夏となり、年末や年度末にさらなる飛躍ができれば、そう思いながら、テスト初日を迎えます。
(ダンス部)全国大会詳細決定!!
全国高等学校ダンスドリル選手権大会2016 実施部門について
以下の通り決定しましたのでお知らせします。
大会一日目 7/29(金)
選手受付8:30~10:00
一般開場10:00
オープニング・セレモニー10:40
競技開始11:30
競技終了20:30(予定)
JAZZ部門、リリカル部門、HIPHOP女子部門Small編成、HIPHOP女子部門Medium編成、HIPHOP女子部門Large編成、HIPHOP男女混成部門Small編成、ソングリーダー部門Small編成、ソングリーダー部門Medium編成、POM部門Small編成、CHEER部門、プロップ部門、ミリタリー部門、ショートフラッグ部門、ミスダンスドリルチーム部門(ダンス審査)
(ミスダンスドリルインターナショナルジャパン 公式HPより)
(結果報告)ダンス部 ご支援ありがとうございました。
更新が滞ってしまい、申し訳ありませんでした。
トップページにも載せていただきましたが、先日行われました全国中学校・高等学校ダンスドリル選手権大会2016 関東大会において、HIPHOP女子部門Small編成2位になり、全国大会進出を決めました。
この全国大会進出は、本番でステージに立った7人だけでなく、応援席で応援していたメンバー、選手席で支えてくれていた補欠メンバー、音源編集で携わってくれたDJGNKさん、フリと構成をストイックに作り上げたYASさんなど、部活に携わっているメンバー全員で勝ち取った全国への切符です。
今回ステージに立たなかったメンバーもにとっても、別大会が近づいている中で、これまでの練習で練習時間や場所など、ドリルメンバーを優先し、調整してもらったという経緯もありました。
また、ステージやフロアを調整していただいたバスケ部、バドミントン部、バレー部、卓球部にも、大変お世話になりました。引き続き、これから全国大会に向けてお世話になると思いますが、よろしくお願いします。
さらに、今回の大会に向けた練習は、時間が変則的なものになってしまった部分もありました。そういった中でも、やはり一番近くでサポートしてくださったご家族の支えが非常に大きかったと思います。本当に、ご丁寧なサポートをいただき、ありがとうございました。
<今後の予定>
1年生チームは、7月16日(土)に行われる
高校生ダンスコンテスト -DANCE IN MOTION 2016 summer-
2・3年生のメンバーは、7月18日(月・祝)に行われる
第6回全日本高等学校チームダンス選手権大会
ダンスドリルのメンバーは、7月29・30日に行われる
全国高等学校ダンスドリル選手権大会2016 全国大会に出場します。
引き続き3チーム編成で活動を行っていくことになりますので、ご迷惑をおかけし、ご協力いただくことも多いかと思いますが、変わらぬご支援の方よろしくお願いいたします。
2年生と3年生へ(応援ありがとうございました)
更新が滞ってしまい、申し訳ありませんでした。
校長先生のブログやトップページにも掲載していただいており、先日の始業式でも表彰していただいたので、ご存知のかたも多いと思いますが、3月30日に行われた
第9回全日本ダンス部選手権 東日本大会において、
スモールクラス 第3位に輝きました。
今大会は1年生(現2年生)のみが出場する新人戦でしたが、どの学校もレベルが高く、またストーリー性のある演技を行う高校が多かったため、「ガチガチのHIP HOP」で挑んだNZDCの入賞は難しいと思われました。
しかし、予想に反してNZDCのHIP HOPが評価され、結果は前述の通り第3位。
彼女らは秋のダンスドリル終了後から、常に「自分ひとり」だけでなく「チームとして」いかに魅せるか、0コンマ何秒という細かい部分まで突き詰めてフリを揃えるかといった努力を重ねてきました。
また毎日、見えない「基礎」を積み上げることによって、身体のキレは秋よりも格段に増していたように思います。
大会前日の練習まで、「もっと迫力を出せないか」「もっと流れるようにフリをつなげないか」を突き詰めていた姿を知る顧問団は、その結果を聞き、胸にこみ上げてくるものがありました。
それと同時に考え始めたのが、「3年生」のこと…。
先日のTECHNOS DANCE PARKで入賞を逃した3年生…。僕自身は「頑張らせキレなかった」「もっとできたんじゃないか」と思っていましたが、大会後に顧問団で話をしていく中でこのような思いに変わりました。
初めて全国に行った卒業生が引退してから、部活動を運営する立場になった3年生。
「部を運営しながら自分たちの踊りを突き詰める難しさ」2年生ももう少しで経験するので、後で感じることになると思います。
2年生の成長、そして今大会の結果は、3年生の運営、部活作りなしではあり得なかった。
そんな気持ちになることができました。
この4月から、
2年生は3年生の「部活動の運営」
そして3年生は2年生の「繊細さ」「緻密さ」「チームとしての作品作り」
お互いの「頑張り」「よいところ」に注目し、感謝して、部活動をともに作っていってほしいと考えています。
「楽」のためのノビシロ by NZDC
今年度取り組み始めた部誌(Club Journal) に、こんなことを書いてくれた部員がいました。(一部表現は変えてあります。)
「私は初心者で高校からダンスを始めて、頑張ってついていこうとしています。ただ、他の部員よりも基礎や知識が劣っている自分は、本当に大丈夫でしょうか?ついていけているでしょうか?」
表現は変えてありますが、自分が初心者であること、ついていけるかの不安を正直に書いてきてくれました。顧問としては、とても嬉しかったです。なぜかというと、これまでは連絡や感想に終始していた「顧問へのメッセージ」欄に、こんなにもまとまった文章で自分の思いを伝えてくれたから。そして、ある程度誰もが見れるであろう「部誌」に、自分の正直な気持ちを書いてくれたからです。
この問いへの顧問団の答えは、「そのメンタル・マインドを持っていれば大丈夫!!あとは前進あるのみ!!」というものでした。
では、なぜ大丈夫なのか。なぜ前進あるのみなのか。今回はその点について、考えてみることにします。
初心者と経験者の間にはそれが顕著に見られますが、経験者同士の間にも「うまくできること(得意なこと)」と「できないこと(不得意なこと)」はあります。
この時に大事になることは、「まず得意と不得意があっていいんだ」と理解すること。コメントをくれた彼女の場合は、初心者であるがゆえに、この「不得意」に気付きやすかった。だから第1段階は突破していると言っていいでしょう。
そして第2段階は「不得意な部分」を改善できること、つまり「不得意」という名のノビシロを伸ばすことを楽しめるか、面白がって突き進めるかどうか。ということになります。
ちなみに彼女は、経験者の友達に教えを請うことで、それを改善しようと取り組んでいます。もちろん、量・質ともにまだまだ足りない部分はありますが、素質とノビシロは充分だと言えるでしょう。
実際、誰でも自分のできなさと向き合い、それを改善していく作業は、決して楽(ラク)なものではありません。向き合えば向きあうほど苦しくなることもあるでしょう。
しかし、その苦しさの向こう側で、今の自分よりも一段階成長した自分と出会うことができます。同じ「楽」という漢字でも、「ラク」ではなく「たのしい」を高校の部活動を通して気づいて、味わって欲しい。顧問はそう願っています。
このコメントを書いてくれた1年生も出場するダンススタジアム新人戦は、3月30日に横浜で行われます。
大会出場順は、Dance Stadium 公式HPDance Stadium 公式HPをご覧ください。
また、大会を応援してくださるみなさんは、チケットの購入が必要です。
チケット購入については、ダンススタジアム eチケット申し込みページダンススタジアム eチケット申し込みページからご購入ください。
「ダンス部」という家を建てよう!!
結果は残念ながら、賞を取り、上位入賞!!とはなりませんでした。
顧問としては、入賞できなかったことではなく、目標に向かって頑張らせられなかったという悔しさが残る大会でした。
今日はこの言葉を紹介します。
礎(いしずえ)…建物の柱の下に据える土台となる石。また、物事の基礎となる大切なもの
この「礎」という言葉の語源は、建物の一番下になる「石」を「据え」る、という意味です。では、「据える」とはどういう意味でしょうか。
据える(すえる)…物事を、ある場所に動かないように置く
この言葉からも、「土台や基礎となる大切なもの」は、動かないようにしっかりと置くことが必要不可欠だということがわかります。そして
その点からも、やはり顧問としては、ダンス部を「頑張らせきれていなかった」と感じました。日頃の生活態度、基礎練習など、活動の「礎」となる部分が崩れないようにしていく必要性を痛感しました。
「全国にいく」「入賞する」といった部活との差は、こういうところに出てしまうんだ…そう感じて、顧問自身、この数年間の取り組みを深く反省しました。
部員には「礎」となる部分を、もっと丁寧に積み重ねさせてあげないと、その部の中で「頑張っている」部員がかわいそうだ…そうも思いました。
ただ最後に、今後のダンス部につながるであろう、部員の取り組む姿勢や表情を見ることができて、顧問団がとても嬉しかったことも書いておきます。
1年生は30日のダンススタジアム新人戦に向けて最終の追い込みをかけていきますが、2年生は、来年度の新入生を迎え、6月のダンスドリル、7月のダンススタジアムに向けての準備を行っていきます。
適当に作った家は、狼に吹き飛ばされてしまいます。
どうせ家を建てるなら、じっくりいい家を建てていきましょう!!
ダンサーとしてのプライド 〜卒業おめでとう〜
現ダンス部員の1・2年生は、卒業式終了後に3年生5人に向けてプレゼントを送りました。
今回卒業する3年生の言葉で印象に残っているものに「ダンサーとしてのプライドを持て!」という言葉があります。
音楽がかかったら、ダンサーなら、いつでもどこでも踊り出してしまうような存在になってほしい。そんな意味の言葉だそうです。
この言葉に、顧問はもう一つの意味を付け加えたいと思います。
ダンスと音楽を通して、この先、言葉の通じない人とも時間を共有できる「コトバ」を持ってほしい。NZDC CREWにとってのその「コトバ」は、ダンスであってほしい。そう願います。
そして同時に、いつでもどこにいっても大丈夫な「振る舞い」も身につけていって欲しいと考えています。
卒業生5人には、この先もダンサーであり続けてほしいと思い、顧問団からはポータブルスピーカーを贈りました。
5人がそれぞれの道で活躍してくれることを願うとともに、新座高校のダンス部に、フラッと顔を出してほしいと思っています。