校長ブログ
人の縁
様々な所からお知らせやご案内をいただく。
時々あっとさせられる時がある。
先日、電話があり「・・・の・・ですが、お久しぶりです」
最初は「?」だった。しかしすぐ「!」に変わった。高校の時の知り合いだった。
高校を卒業して以来だったので、もう数十年ぶりである。驚きとともに、よく覚えてくれたなあという感動が先に立った。彼とは同じクラスになったこともなく、3年での選択教科が一緒だっただけという限られた接点ではあったが、なぜかよく話をしていた。
あの当時は携帯電話だってなかったので、卒業後に連絡を取ることは簡単ではない。それでも知り合いから知り合いへという流れで連絡がとれた。
たまたまだが、この連絡とほぼ同じ時期に他の複数の関係の連絡もあった。
人と人との関係が続くのは奇跡なのかもしれないと最近感じていた。
だからこそ、今ある関係を大事にしておくべきなのだろう。
高校生活は3年間。過ぎてしまえばあっという間だ。
目標
年始や年度初めに目標をたてるという場面はよくあるでしょう。
目標もなく何となく過ごしているとあっという間に時間が過ぎてしまうこともこれまたよく耳にする話です。
そして年度末などにその1年を振り返って反省などするわけですが、その反省が次の年に生かされているかと言うとなかなか難しいというのが本当のところでしょうか。
令和7年度が始まって1か月が過ぎました。ゴールデンウィークも終わり、様々な面でいよいよ本格的に始動となる時期となりました。本校では2週間後に中間考査があります。時間に追われるように試験勉強という場合もあるでしょうが、なんとかなるかなと直前まで放置という人もいるかもしれません。
未来の自分のために今何をしておかねばならないかと周りから言われたとしても、結局本人がその気にならない限りは意味のない話になってしまいます。
さて、今年度(あるいは今年)、どんな目標を立てているのでしょう。細かいかもしれませんが、今年度もすでに12分の1はおわっています。今年についていえば3分の1終わっているわけです。それでも今からだって目標を立てたり行動にうつすのは遅くはないと思うのです。
社会性
私事ですが、保護犬を飼い始めて3か月が過ぎました。
生まれてからずっと6年間、散歩に連れてもらった経験がなかったそうで、飼い始めた当初は外に出ても決して歩こうとはしませんでした。どうしたものかと思い、素人ながら最初は外の空気になれることからやりました。
昨日、桜を見せようと先住犬と共に公園まで歩いたのですが、今では声をかければ少しは歩くようになりました。
普段、先住犬を呼んでもこの犬の方が我先にとやってきます。もしかしたら、先に行かないとほかの犬に取られてしまうような経験をしてしまっているのかなとも感じています。
犬を飼うにあたり、しつけなどはよく話題になりますが、この子はまったくしつけがなされていません。また、最初は皮膚病であちこち毛が抜けてしまっていましたし、大きな腫瘍がお尻にありました。それでも6年間一生懸命に生きてきたのだろうなと感じています。最近そろそろドッグランデビューでもさせてみようかなと思っています。
社会の中で生きるために、他者との関係は抜きにはいられません。これはどんな動物にでも当てはまるでしょう。
犬は何も話してくれませんが、こちらをじっと見ている瞳を見るにつけ、我々人はどうあるべきかなんてこともえらそうに考えてしまう時もあるのです。
話をすること
先日、ある部活動の関東大会に伺いました。そこで本県でこれまでご尽力いただいていた方々にお会いすることができました。
約束していたわけでもなく、たまたま現地でお会いしたのですが、久しぶりにお会いし、限られた時間の中で様々なお話ができました。諸先輩方のお考えを直接伺えたという点でもありがたかったのですが、何よりお話しできたことそのものが自分にとっては貴重なものになりました。
また、大会初日が終わった後、大会にかかわっている他県の先生方やプロのスタッフ等とも話をする機会を得ました。そこでの話はもちろん専門的な部分はありましたが、私からは視点という部分からもたくさん刺激をいただくことができました。
普段様々な場面で考えるわけですが、それをだれかと話すことで、修正したり新たな気付きを得たりできると思っています。同じ人との話も大事ですが、異なる視点からの話がきける機会があれば、積極的に話してみるのもいいのではないでしょうか。
第5回 学校説明会
本日、今年度最後になる第5回学校説明会を行いました。
電子出願開始まで10日を切りました。中学3年生や保護者の皆さんにとって、学校選択の最終段階に当たる頃でしょう。そういった中、54組96名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。
ここから先、学力検査当日に備えて、これまで勉強した成果を定着させ、さらに確実なものにしていくことになるでしょうが、何より体調をしっかり管理していってください。
無駄遣い
若いころ、何をするかも決めず、往復の航空機と宿だけおさえて海外に行ったり、思いついて車で1週間ほどあてどなく国内を走りまわるなんてことをしていました。
私は英語が得意ではありませんので、海外では現地の移動はもちろん、買い物や施設でのやり取りはドキドキしながらやっていました。スーパーで食事を調達するにも、清算までの流れだけでなく売っているものが何かわからないわけです。それでもきょろきょろしていると旅行者だとばれて危険な目に合うかもしれないということが頭にありましたので、いかにも自分は現地に住んでいるんだという体でいました。実際、店の外にはストリートチルドレンが集団でたむろしていましたから。
緊張の中でも楽しいことはあるもので、ある国では当日券で入った劇場で隣の席に座っていた女性に飴をいただいたり(日本に似たようなことがありますが)、またある国では、日本と異なりかなり高度で木が1本もないスキー場で文字通り縦横無尽に開放感いっぱいに滑る経験もできました。また、ある国ではスキューバダイビング中にサメに囲まれるというレアな経験もできました。
今思えば後先を考えずに過ごしていたのです。それが役に立っているのかというと何とも言えません。
今となってはこんなことはもうできません。そう考えると無駄だったのかどうか。
最近、海外に出かけるだけでなく、国内の旅行にもでかけない人が増えているといった話を耳にします。外に出て初めて気づくことだってあるでしょう。別に旅行に行けというわけではありませんが、実際に見て聞いて触れて感じるといった経験はあってもいいと思うのです。
第4回学校説明会 ご参加ありがとうございました
第4回学校説明会を実施しました。
寒さが厳しくなっていく中、116組221名にご参加いただきました。
今回は、学校概要や入試概要の説明に続き、入試に向けての勉強方法のアドバイスを国語・理科・英語についてさせていただきました。
また、進路先が決まった本校3年生からのメッセージもお届けしました。
学校選択の参考として、また入試に向けての勉強の参考になったでしょうか。
進学先を絞り込む時期でもあるでしょうが、何より体調管理をしっかりして入試当日を迎えるようにしてください。
本日のご参加、ありがとうございました。
出会い
2年生が修学旅行で今年は長崎・佐賀・福岡の3県を訪れました。
その中で2泊めと3泊目は佐賀県で民泊を経験しました。
入村式では緊張からなのか言葉少なだった生徒たちが、離村式では別れ際に涙を流したりする姿さえ見られました。
離村式で皆さんに、「たまたま」や「偶然」というものもあれば、「必然」というのもある、ただ、今回の出会いは「必然」であって民泊先の家族とは会うべくして会ったと考えられはしないだろうかといった話をしました。
人が生きていく中で、数えきれないほどの人と知り合うことになるわけですが、実はその人と出会うことが決まっていたとしたらどうでしょう。
とはいえ、今回お世話になった人たちと今後お会いする機会はあまりないかもしれません。だからこそ、人との出会いは大事にすべきであると考えるのです。たとえ1回きりの出会いだったとしても、皆さんの人生に何かしら影響を与えてくれる。これからの出会いについても、そんな風に考えてみたらどうでしょうか。
地域というもの
先日、福祉の里図書館に行って来ました。地域連携企画で美術Ⅱの作品が展示されているためです。
会場には生徒たちの作品が部屋中に並べられていました。
今年度だけでも、これまでにダンス部や軽音楽部が地域の小学校等にご招待され、発表する場面が多くありました。県立の高校とはいえ、地域とつながっているのだということを感じさせられます。
ほかにも、地域の自治会の夏祭りや福祉協議会に参加させていただいたり、市の体育協議会のお手伝いをさせていただいたりということもありました。
地域の中の学校ということを考えてみると、多くの方の支えがあって成り立っているのだということを忘れてはならないでしょう。
今後の本校の在り方を考える機会にもなっています。
第3回学校説明会 ご参加ありがとうございました
第3回学校説明会を実施しました。
今回は、ダンス部によるパフォーマンス披露で開会としました。
生徒の活動を生で見ていただく機会としたわけですが、中学生・保護者の皆さんにはどう映ったのでしょう。
説明会では61組117名のご参加をいただきました。
学校概要説明に続き、生徒会役員生徒による行事説明や、説明会後には生徒たちによる校内案内と、生徒の様子をご覧いただけたのではないでしょうか。
2学期も半ばを迎え、学校選択も絞り込みの時期になっていることでしょう。
本日の説明会が、学校選択の一助になってくだされば幸いです。
本日はありがとうございました。
祭の後
第51回落葉祭(文化祭)が閉式しました。
最後に全校生徒で歌っている姿は感動させられました。
一般公開では、天候が悪い中、900名を超える一般来場の方をお迎えすることができました。
ありがとうございました。
こういった学校行事は、企画や準備に長い時間をかけているのに、当日を迎えるとあっという間に終わってしまいます。
各教室や体育館など、それぞれ工夫された装飾で埋められていたのに、もう跡形もありません。
個人的な好みになって申し訳ありませんが、私自身、本番が終わった後のステージから、誰もいなくなった客席を眺めるのが大好きです。ほんの数時間前まではここにお客さんがいて、ステージを見ていたのに、もうそこには誰もいない。ステージの上にあったものも片付いてしまっている。
そんなはかなさもイベントのよさの一つのような気がしています。
明日以降、またいつもの教室であり、いつもの体育館。日常が戻ってくるのです。
それでも生徒の皆さんの中に昨日までとは違う何かを感じているのではないでしょうか。
だからこそ、時間をかけた準備に大きな意味があるのと思うのです。
落葉祭 校内公開
第51回落葉祭(文化祭)開幕です。
オープニングは和太鼓演奏。会場はすでに大きく盛り上がっていました。
開会式の後は校内公開。今日はお互いに発表や展示を見る日でした。
これを書いている今、明日に向けてのリハーサルの音が聞こえています。
明日は一般のお客様をお迎えする日です。
かたち
今、本校では落葉祭(文化祭)の準備がすすんでいます。
昨日、ある学校の周年行事に参加させていただきました。そこで生徒代表として生徒会長があいさつをしていました。その中で、「無形の伝統」という言葉を使っていました。
「伝統」には有形無形様々なものがあり、これと似たものに「習慣」や「風習」等があります。学校は、創立以来毎年多くの生徒が入学してきて、そこで学校生活を送ります。そのなかで長い時間をかけてその学校の「伝統」ができてくるものでしょう。「伝統」は実際にできるかどうかは別として、あえて意図的に作ろうとする場合もあるかもしれません。しかし、ほとんどの場合、結果として「伝統」になっていたというものなのでしょう。
生徒自身が意識していなくても、実はそれは「伝統」となっていることだった、というものもあるでしょう。文化祭などの行事の中にもあるかもしれません。
では、本校の目に見えない「伝統」、「無形の伝統」とは何なのでしょう。昨日の周年行事中、皆さんだったらどう答えるか、どこかで聞いてみたいなと感じたのです。
9月21日(土) 学校説明会 ご参加ありがとうございました。
今年度第2回学校説明会を行いました。
中学生・保護者合計62組115名の方にご参加いただきました。
学校概要や進路指導等の説明のほか、生徒会役員の生徒による学校紹介や部活動生徒による校内案内等を実施しました。
体育館が会場であり、予想以上に気温が高いなかでの実施となり申し訳ありませんでした。
本日の説明会を、高校とはどういう場所か、学校選択をどうしていったらよいかを知る一助としていただければと考えています。
本日のご参加、ありがとうございました。
お客様を迎えるということ
2学期の始業式で、「見えないところ」に力を入れる、「準備」を周到に行う話をしました。その中で文化祭における準備についても触れました。10月に行われる落葉祭(文化祭)に向けて、生徒の皆さんは今文字通り準備をしているところでしょう。
一般公開はもちろん、校内公開であっても各企画に対してお客様をお迎えすることに変わりはありません。来場する方にとってみれば、その場の対応や発表がすべてであって、それまでにどれだけの準備や練習があったかは知る由もないわけです。
ステージ発表で考えてみましょう。お客様は発表会場に足を運び、発表を見て、会場を後にします。発表を見るためには決められた発表時間に間に合うように会場に行かねばなりません。つまり、家などを出てからまた家に戻るまで、一定の時間その発表のために時間を確保することになるわけです。その方の時間を使わせていただいていることになるわけです。発表する側は楽しいという意識が主になるのかもしれません。しかし同時に他人の時間を使わせていただいているということを忘れてはいけないのではないでしょうか。
文化祭当日まで限られた時間ではありますが、どこかで来場される方の時間を使わせていただいているという意識をもって準備を進めてほしいと思っています。
7月26日(金) 「部活動体験」 ご参加ありがとうございました。
本日、午前に部活動体験を実施しました。
学校概要説明の後、各活動場所に移動して体験していただきました。
体育館やグラウンドなど会場がかなり暑い状況での実施でしたが、本校の生徒たちも、中学生と一緒に活動できることを楽しみにしており、限られた時間ではありましたが充実した時間となっていたようです。
中学3年生並びに保護者の皆様、ご参加いただき本当にありがとうございました。この体験が、これからの進路活動のお役にたちましたら幸いです。
与えてくれる力
前回の話の視点を変えて。
先日、野球部を応援しに球場に出かけました。
今日は、校内で行われた吹奏楽部のコンサートと軽音楽部のライブも拝見しました。
野球の試合の後、「生徒たちは持っている以上の力を発揮していた」と伺い、また、「新座高校の応援は素晴らしかった」との声も頂戴しました。また、吹奏楽部のコンサートには教室に入りきらずに廊下から見ている人もいました。吹奏楽部のライブでは、曲にあわせて手拍子をしている生徒たちが大勢いました。
【持っている以上の力】は何によって発揮されるのでしょう。会場の空気感によるところも多いのではないでしょうか。そしてその空気感は会場に来ている観客が作り出しているような気がしています。
もちろん、その日のために練習を積んでいるからこそ力を出せるわけでしょう。そこに観客の声や視線、またエネルギーなどを意識無意識に受け取って大きな力がプラスされているともいえると思うのです。
何かに取り組むとき、孤独を感じる場面があるかもしれません。しかし、周りの誰かが力を貸してくれているかもしれませんし、皆さんが誰かの力になっていることだってあるかもしれないのです。
【力】は目に見えません。それでも確かにそこに存在しているのです。
食わず嫌い
運動部では、夏の大会が開催されています。その中には関係者や一般に開放されている大会も増えてきているようです。
そういった大会を観戦した経験はあるでしょうか。
同様に、文化部についてはどうでしょう。こちらも発表会やコンクールなど、部ごとに開催されているのを知っていますか。そしてこちらにも足を運んだ経験があるでしょうか。
6月19日(水)に、「第41回埼玉県高等学校総合文化祭開会式・第48回全国高等学校総合文化祭壮行会」が埼玉会館で行われました。文化部が一堂に会して、各大会の開会式を行い、あわせて今年度の全国大会の壮行会を行うものです。
具体的には「音楽(合唱・吹奏楽・器楽・管弦楽)」「美術」「書道」「写真」「演劇」「邦楽」「郷土芸能」「マーチングバンド・バトントワリング」「将棋」「囲碁」「かるた」「新聞」「放送」「アマチュア無線」「文芸」「科学」の各部門のが該当しています。
普段はそれぞれの専門部ごとに活動しているのですが、この日は交流を兼ねて集まっています。なかなかお互いの活動を見る機会はないので、貴重な経験ができているのではないでしょうか。
さて、個人的に美術館や演奏会に出かける場合もあるでしょう。しかし、みなさんと同じ高校生が芸術文化活動を通して活躍している姿に、直接触れる機会はそう多くはないのではないですか。一般に開かれている大会は限られているかもしれませんが、例えば落葉祭(文化祭)で文化部の作品を見るときにでも大会日程を聞いてみたらどうでしょう。そこで思わぬ発見があるかもしれません。
運動部でもそうです。個人的に応援しているチームがあったりという場合もあるかもしれません。それでも仲間が活躍している姿を生で見る機会だってそう多くはありません。仲間の意外な面が見られるかもしれません。
まずは見てみること。そんなにハードルは高くないのではないでしょうか。
自立
6月12日(水)に今年度第1回学校評議員会・学校評価懇話会が行われました。
授業見学ではほとんどの教室をご覧くださり、生徒の姿も見ていただけました。
意見交換をしている中で、ある委員のご意見に、「日々のコミュニケーションや将来の目標立てを早期に教えることが大切である」というものがありました。
我々は、毎日目の前の出来事におわれ、夢や目標を目指していくことを忘れてしまいがちです。皆さんは、自分の夢や目標をどれくらい意識して生活しているのでしょう。学校から帰るとくたくたでそのまま就寝なんていう日もあるのでしょうか。そんな中でも本校の先生方は、皆さんの将来について様々な材料を提供したり話したりしてくれているのではないでしょうか。
これまでに本校を卒業していった先輩たちは、今様々な世界で活躍してくれていると思います。中には高校生の時に持っていた夢や目標とは異なる場所で活躍している人もいるでしょう。それでも何かの折に現状報告をしてくれると、元担任としてはうれしいものです。もちろん元担任を喜ばすために活躍しているわけではないのは当然ですが。
令和6年度の1学期も終盤です。夢や目標の達成に向けて今学期はどれだけ自らを磨く時間に使いましたか。多くの人の力を借りながら過ごしていくことをとおして、社会に旅立つために自分の力で立てるよう、ここでここまでの過ごし方を振り返ってみましょう。
一つになる
6月7日(金)に体育祭が実施されました。当初予定されていた日が天候不良のため、延期されての開催でした。
開会式の前の点呼の際、担任の先生方を巻き込んでのパフォーマンスにまずは驚かされました。
その後はどの種目においても生徒の皆さんのエネルギーが感じられた見ごたえのある体育祭だといえると思います。
過日、国立競技場でラグビーの試合を見る機会がありました。選手たちの動きに会場がどよめいたり拍手がおこったり、チームに関係なく応援している様子は、まさに会場が一体になっていることを感じさせ、いい時間を過ごせたなという感想を持てたのです。
体育祭の中でも、リレーや応援合戦等、クラスを超えて応援している姿、声をかけている姿がが見られました。その感想もあって、講評の際に「一つになる」ことは大事でありこの経験はいずれ形になって表れると話し、あわせて私なりに考えた団旗と応援合戦の評価観点をお伝えしたのですが、どうだったでしょう。
これからは落葉祭(文化祭)の企画と準備へと進んでいくのでしょう。改めて「一つになった」展示・発表となることを期待しています。