本の紹介文データベース
| 紹介日 | 2020/07/20 |
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| 書名 | おちび |
| 著者 | エドワード・ケアリー |
| 出版社 | 東京創元社 |
| 本の紹介文 |
手に取ったひとは「分厚い」というでしょう。 でも、面白い本の場合、分厚いのは良いことです。 その分、長い時間、その物語を楽しむことができます。 主人公のマリーは、父の死後、蝋で人体のパーツをつくる医師のところに 母と一緒に住み込みをはじめますが、すぐに不幸な出来事があり、革命の時代のパリに、 医師とともに移り住みます。 これでもかというくらい起こる様々なタイプの喪失や理不尽な扱い、 そして、たしかな喜びを主人公は静かな目で見て、語りつづけます。 挿画もすばらしいですが、万人向けではないかも。 でも、本だから味わえる世界だと思います。 |
| 紹介した先生のお名前 | 松山裕輝(司書) |
| 出版年月 | 2019年11月 |
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| ISBN(半角) | 9784488010980 |
| NDC一次区分(頭1桁) | 9 |
| 書影 |
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| 版元ドットコムへのリンク | https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784488010980 |
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